小川あきら です。
GWの半ば。
今日は、国定忠治を偲ぶ会主催の、講演会に参加してきました。
講演のテーマは、大前田栄五郎。
忠治が無宿者となった後に逃げ込んだのが
博徒の親分・大前田英五郎です。
貫録のある大柄の男で、忠治の人物像と比較しながらの説明は
とても興味深かったです。
また、萩原朔太郎が書いた国定忠治の墓参りの詩も紹介していただきました。
そんな詩があったとは知らず、新発見です。
途中、前橋八木節協会の八木節の披露もあり、
お祭り&八木節好きな私にはたまらないとても有意義な一日でした★