前橋福祉ショップ「みんなの店」の紹介コーナー

前橋市役所の1階ロビーに前橋福祉ショップ「みんなの店」の紹介コーナーが設置されていました^ ^

今週いっぱい設置されているそうなので、市役所をご利用の際は是非ご覧ください。

素敵な商品がたくさん並んでいますが、市役所では販売は行っていないので、お買い求めの際は前橋市総合福祉会館内の「みんなの店」まで▼
https://www.city.maebashi.gunma.jp/soshiki/fukushibu/shogaifukushi/gyomu/4172.html

来年3月にオープンする【道の駅まえばし赤城】には、みんなの店2号店【Qu】が誕生します!楽しみですね♪

【富岡恵美子弁護士50年を祝う会】

【富岡恵美子弁護士50年を祝う会】

昨日は尊敬する大先輩、富岡恵美子先生の弁護士50年を祝う会に参加させていただきました^ ^

私が群馬弁護士会に登録した時には、既に全国に名を馳せる偉大な女性弁護士さんでしたが、50年の歴史をお伺いすると、様々なジェンダー問題に取り組んできて、今でも人権や平和を求める運動を積極的に起こしている姿は本当に凄いな、と思います。

まだ県庁の北側に女性会館があったときから、DVの被害者支援の課題や女性のライフスタイル(特に離婚後の女性が置かれる環境)について色んなお話を聞かせていただいて、「これは政治も変えていかないと!」と私が議会にチャレンジするきっかけを与えてくれたのも富岡恵美子先生との出会にありました。

穏やかでユーモアがあって、周りの人を巻き込んで、大変なこともいつの間にか乗り越えていってしまう、本当に素敵な先輩です。

女性活躍という言葉を当たり前のように聞く世の中になっても、ジェンダーギャップ指数が示すように、まだまだ「見えない壁」は存在しています。性別や国籍や障がいの有無に関わらず、誰もが自分らしく輝ける社会を目指して、さらに頑張らないとですね^ ^

それにしても、テーブルセッティングやコーヒーカップのお持ち帰りなど、祝う会のメンバーの皆さんの心がこもった会場設営もとっても素敵でした♪

【小さく産まれた赤ちゃんの写真展】

【小さく産まれた赤ちゃんの写真展】in群馬県庁

Lokahi ぐんまさんの写真展にお邪魔しました!

前橋、藤岡、安中、伊勢崎と県内各地で開催されてきた写真展。その都度バージョンアップして、リトルベビーの輪が広がって、今回の県庁にはたくさんの人が訪れていました^ ^

リトルベビーハンドブックの作成検討会も始まり、これからも新聞やテレビで取り上げられる機会がさらに増えるかもしれませんが(増えるといいな♪)、多くの人に知ってもらって、もしに不安や悩みを抱えているご家族がいたら、LOKAHIさんとつながってもらえると嬉しいです。
みんなでリトルベビーとそのご家族を支えていける暖かい環境を作っていきたいですね^

【第3回後期定例会】開会&ぐんま女性議員政策会議の知事要望

■今日から【第3回後期定例県議会】が始まりました。

知事からは、新型コロナウイルス感染症が発生した介護施設等のかかりまし経費の補助やG7デジタル技術大臣会合警備費用、 きのこ生産と県産ブランドニジマス養殖に対する価格高騰対策支援、ぐんまちゃん家の原状回復費用、悪質商法対策、豚熱対策など、約275億円の追加補正予算が提出されました。▼11月補正予算案
https://www.pref.gunma.jp/07/a2100836.html
▼11月補正予算案(追加分)
https://www.pref.gunma.jp/07/a2100837.html

来週の一般質問にはリベラル群馬から加賀谷県議と八木田県議が登壇します。
是非ご注目ください!

■【ぐんま女性議員政策会議】

県内の超党派の女性議員で組織する「ぐんま女性議員政策会議」のメンバーで、来年度予算に向けた要望書を知事に提出しました。

女性の視点から、教育、福祉、男女共同参画、喫緊の課題など45項目にしぼった内容です。女性のパワーでさらに活動を広げていきたいと思います♪

 

那須塩原市図書館【みるる】にお邪魔しました!

那須塩原市図書館【みるる】にお邪魔しました!

本がたくさん所蔵されていて静かにしなければならない従来の図書館とは違って、人が集い、多世代が交流するパブリックスペースとして、地域の活性化や住民の生活の幅を拡げるための工夫が施されている図書館。時に1階は、駅から駐車場やスーパーまでのまでの通り道にもなっていて、その途中で新聞や雑誌を読んだり、コーヒーを飲んだり、友達との待ち合わせに使ったり、日常のコミュニティスペースとなっています。黒磯駅の周辺は、図書館だけでなく、空き家を活用したカフェやショップなど、お洒落で素敵なまちなか環境が整備されていて、お洒落でカッコいいショップで働きたいと移住者も増えているし、地元の若者の定着にもつながっているとのこと。

なんでこんな素敵なまちづくりに成功しているのか調べてみると、黒磯駅周辺を再整備計画を策定する際に、市民参加のワークショップや市民投票を実施して、市民が何を求めているのか、若者が何に困っているのかなど、市民の目線に立ってより暮らしやすく来訪者が楽しめるまちづくりを進めてきたことで、いわゆる行政目線のまちではなく、ここに住む人も訪れる人も素敵だな〜!と思える新たな魅力の創出につながっているそうです。

市民参加のまちづくり、住民と行政の役割分担、まちづくりを通したひとづくり、など大切な視点をたくさん吸収させていただきました^ ^