やまびこハイキング、不二洞探検!

小川あきら です。

今日は、久しぶりにやまびこハイキングに参加しました。

早朝少し天気が悪かったのですが、上野村に向けて元気に出発!

まず向かったのは、蛇木の滝。

意外に知られていない穴場スポットです。

少し吹き割れの滝に似ていますね。

その後、不二洞へ。延長2.2メートルの関東一の規模を誇る鍾乳洞。

入り口までは、まず350m坂道を登っていきます。

そうすると突如現れる、トンネルが‥!ここが入り口です。

この長いトンネルを抜けると、今度は螺旋階段が待ち構えており、鍾乳洞にたどり着くまでの前半でかなり体力を消耗します‥。

階段を上ると、いよいよ鍾乳洞が広がる世界に。

外の暑さとは一転、洞窟内は15度くらいの気温しかなく、肌寒さを感じます。

鍾乳洞の柱がそそりたったり、小さな穴をくぐりぬけたりと、グーニーズかインディージョーンズのような装いです。

400年前に僧侶が探検したことから、洞窟内には、「如来堂」「浄土の泉」「針の山」「閻魔の金剛杖」など仏にちなんだ名称が名づけられています。

自然のパワーをたくさんもらって、リフレッシュ。

明日からも頑張ろう!!

学生まち映画『スーブニール』

小川あきら です。

ずっと観たかった映画『スーブニール』

最終上映に間に合い、やっと観ることが出来ました!

これは、前橋市内の大学や専門学校などの学生が、前橋の中心市街地を舞台として学生の「やる気」を育み形にする「まえばしやる気の木プロジェクト」の一環として作成された映画です。

スーブニールとは「思い出」や「記憶」という意味ですが、自分の夢にまっすぐに向き合えない若者が、前橋空襲の記録をたどりながら、地域のことを知り、夢を追いかける大切さに気付くという内容です。

前橋の風景や、知っている人がたくさん出演しており、前橋のことがもっと好きになれる映画です。

監督の原澤芽衣さんと。

 

戦没者追悼式に参列しました。

小川あきら です。

毎年8月15日に執り行っている群馬県戦没者追悼式に参列しました。

終戦から69年。

戦争経験者が少なくなっています。

私も、祖母が生きていたころはよく疎開の話を聞かされました。

高崎を通って、牟礼までいったのだと、小さなころの記憶を晩年は繰り返し話していました。

祖母が亡くなり、私の家では戦争体験を話す機会がなくなっていく。

父、母ですら、戦後の生まれで、戦争を知らない世代です。

高度成長の後の80年代に生まれた私は、戦後も知らない世代かもしれません。

戦争も戦後の復興も経験していない世代だからこそ、平和に感謝し、次の世代に大切なことを語りついでいきたいと思います。

活版印刷の名刺。

小川あきら です。

新しい名刺を桐生のLadybirdPressさんに活版印刷で作っていただきました。

写真ではなかなか伝わらないのですが、凸凹の手触りに愛着が湧きます♪

ちなみにレディバードは『てんとう虫』という意味だそうです。

大人になってから、合理的ではない、非合理的なものに価値を感じる、心がほっとする瞬間が多くなりました。