小川あきら です。
地元・東地区のソフトボール大会に参加してまいりました。
当初6月に実施予定だったものが、雨天延期となって本日の開催になったものです。
絶好すぎるくらいのソフトボール日和!
熱中症対策のほうが心配になってしまうくらいの、暑い一日でした。
前箱田チームは、残念ながら、決勝リーグにはすすめませんでしたが、
体を動かして、とても気持ちのよい一日になりました。
小川あきら です。
本日は、産経土木常任委員会が開催されました。
テーマは、①住宅政策と太陽光パネルについて
②疲弊している建設業の振興について、でした。
近年、環境にやさしい暮らしづくりとして、
自然エネルギーの活用や省エネ製品が注目されてきましたが、
震災後、とくに需要が高まっているのが太陽光パネルです。
国、県、市町村でそれぞれ補助制度が設けられているため、利用者も当然増えています。
そこで気になるのが、いったいどれくらいの期間で、設備投資費用が回収できるのか。
今日の県当局の説明では、約12年でコストが回収できるとのことでした。
前橋市内の一般家庭で出力4kWの太陽光パネルを設置する場合、
設置費用は約200万円かかるといわれていますが、
国から約19万円、県から8万円、市から8万円の合計37万円の補助が受けられます。
残りの約163万円については、自家発電による電気料金の節約や
余剰電力の売電収入により、12年後には回収できるとのことでした。
自然エネルギーの活用には賛成ですが、太陽光パネルの契約件数が増えている分、
消費者と業者との間のトラブルも増えているようです。
メンテナンス(保障期間)は契約上どのようになっているか、
設置上の問題はないかなど、事前に十分確認してから契約することをお勧めします★
本日最終日の、「小さな村、片品村で起こったこと」写真展に行ってきました。
片品村は、東日本大震災と福島第1原発事故で、多くの避難者を受け入れた村。
その支援活動を振り返る展示会です。
人口は約5200人の村が、全国で真っ先に被災者受け入れに名乗りをあげ、
3月18日には福島県南相馬市から約1000人の被災者が避難することとなりました。
混乱と不安の中、支援物資の配布や健康調査の実施、病院への送迎など、
できることから支援活動を始め、その輪がだんだんと広がっていった様子がよくわかります。
多くの人の善意に支えられたこの5カ月間。
片品村の活動を通して、人の優しさや、人と人とのつながりの大切さを
改めて感じることができる、そんな貴重な展示会でした。
小川あきら です。
今日は、桐生市の市民文化会館で行われた、
国道50号バイパス建設促進期成同盟会の総会に出席。
前橋市~みどり市にかけてのバイパス建設の早期完成を促進する事業です。
いつも桐生まで行く際には、1時間15分の時間を見ているのですが、
今日は50号の1車線の区間でいつも以上に混んでしまい、1時間半近くかかってしまいました。
あらてめて、主要道路の渋滞緩和策について考えさせられた1日でした。
総会の後、桐生に住んでいる大学時代の同級生を訪問。
市議会議員をしている彼は、スウェーデン風の議員活動を目指しており、
市民と市会議員の交流の場(サロン)を提供して、
そこで、市民と市会議員が一緒になって政策を作る(政策スタジオ)、
そういう市民手作りの地域社会を作りたい!と、日々奮闘しています。
久しぶりの再会はとても刺激になりました!
私も似たような考えから、小さな子供からお年寄りまで気軽に立ち寄ってくつろげる事務所、
みんなでワイワイガヤガヤ話し合いながら、
良いアイデアが生まれる空間作りを目指しています。
お近くにお寄りの際は、ぜひ覗いてみてください★