ぐんま女性議員政策会議

群馬県内の超党派の女性議員で構成している「ぐんま女性議員政策会議」で、群馬県知事に対して、平成31年度の群馬県施策に関する要望書を提出しました!

スクールソーシャルワーカーの増員や、発達障害児(者)の相談支援の拡大、見えない障がい者への支援の充実(ヘルプマークの導入)、周産期医療体制の確立など、女性の視点から教育や福祉に関する19項目を要望。知事も予定の時間をかなりオーバーして意見交換に応じてくれました。

今年6月に女児を出産したばかりの榛東村の南議員からは、出産後退院してから1ヶ月検診までの間の産後ケアの必要性を実体験に基づいて話していただき、女性の視点はいつも生活や暮らしの中にあることを改めて実感^_^

まだまだ女性議員の少ない群馬県ですが、来年の統一地方選では女性が増えるといいな、と思います。私も引き続き頑張ります!!

勢多農林高校110周年

群馬県立勢多農林高等学校創立110周年記念式典・記念講演会にお邪魔しました。

時代が変わっても、大地を耕し、大地から命をもらうという農の大切さは、変わらず引き継がれていきます。

ちなみに、稲作を生業としている小川家は、兄の名前が「大地」、弟の名前が「大樹」と、自然とともに生きるイメージのネーミング。「晶」にはどんな意味があるのだろう?

兎にも角にも、110周年本当におめでとうございます^_^

街中で「仕事」を体験しよう!

第10回スマイルキッズショッパーズ!
120名の小学生が前橋中心市街地で色々な職業を体験しました^_^

私も運営のお手伝いでパン工房シャトアさんのキャラクターパン作り体験に同行。

パン生地を均一に伸ばすのが難しかったり、生地を引っ張りながら綺麗に餡を包んだり、クッキー生地やチョコペンで顔を作ったりと、真剣に「仕事」を学ぶ子どもたちの表情はとても素敵。キラキラ輝く瞳には無限の可能性が広がっていますね!

大切に心を込めて作ったパンはどれも美味しそうです。
(そしてシャトアさんの魅力はなんといってもオーナーのステキな笑顔です♪)

職業体験の最中には、7年前にスマイルキッズショッパーズに参加し昨年はボランティアとしてご協力をいただいた方が、たまたまお店に寄ってくれました。街と人は繋がっているんだな〜、ととても嬉しくなりました。

誰かの住む街ではなくて、私たちの住む街のことだから。今後も街と人を繋ぐきっかけを作っていけたらいいな、と思います^ ^