大晦日

小川あきら です。

あっという間に大晦日。本当に師走が過ぎるのは早い。

まともに掃除もできないまま、今年が終わろうとしています。

2011年という年は、決して忘れてはならない一年になってしまいました。

たくさんの悲しみ。

生まれてから29年間、今年ほど「命」や「絆」について考えたことはありませんでした。

そして、今の時代を生きる者としての責任が課せられていると強く感じた1年となりました。

震災の復旧・復興も、これからです。

この9か月よりも、さらにさらに長い時間がかかります。

国会では、消費税増税議論でバタバタしているようです。

増税の前にやるべきことがある。

国民全員が思うことです。

増税議論については、民主党の税制調査会で

「議員定数削減や公務員人件費削減など自ら身を切る改革を実施した上で

税制抜本改革による消費税引き上げを実施すべき」という結論がでたそうで、一安心。

定数削減や行政改革など、自ら襟を正すことが先でなければなりません。

将来の希望にむかって、議員が、公務員が、そして国民が、

どのような負担を負うべきか。しっかり考える必要があります。 

さてさて、来年は昇り龍の辰年。 

先日、干支ダルマを頂きました。

「向かい干支」といって、自分の生まれ年の干支の真反対にある干支は、

自分にないものを持っているそうです。

向かい干支を大切にし、それを身に付けることで、

自分に足りないものを補うことができ、幸福になれるんだとか‥。

戌年の私の向かい干支は「辰」。

来年も頑張ります★

 

ガンバレ、清真!

小川あきら です。

いよいよ年の瀬。 年末は高校ラグビーです。

私の母校・茨城県清真学園ラグビー部も、8年ぶりに花園進出。

現地に応援に行けないのが残念ですが、

私の友達をはじめたくさんのOBが応援に駆け付けているはず‥!!

清真学園ラグビー部は、1981年の創部以来、

全国大会7回出場、ベスト8・2回というラグビーの強豪といわれている高校です。

茨城県鹿嶋市というサッカー王国に位置しながら、サッカー部がなく、

主だった男子生徒はがラグビー部に所属している光景に、入学当初は驚いたものの、

試合観戦をするたびに、ラグビーの面白さの虜になってしまいました。

今年は、8年ぶりの花園出場。

初戦は、福井県代表の若狭東高校に31-0と圧勝しましたが、

2回戦の今日は、東京の国学院久我山に3-7と惜敗してしまいました。

勝っても負けても、真剣に汗を流す姿は美しい。

年が明ければ箱根駅伝です。

母校・中央大学の活躍に期待★

ガンバレ、後輩たち!!

東京電力からの資料提供

小川あきら です。

先日、東京電力から県議会・大規模震災対策特別委員会宛てに

電気料金の値上げに関する資料提供(12月22日付)がありました。

内容は、原発の被災や停止に伴い火力発電の燃料費が増加したことから、

契約電力50kw以上の事業者向け電気料金を、

来年4月以降値上げするというもの。

(もちろん徹底した合理化を前提にしています。)

また、一般家庭向けの電気料金は、有識者会議における議論の動向を踏まえ、

出来る限り早い段階で値上げ申請を行いたいということでした。

しかし、東電の計画に対し、枝野幸男経済産業相は、

「一時的な公的管理を含め、あらゆる選択肢を検討してもらいたい」と要請。

値上げの前に、企業の財務体質を抜本的に強化する必要性がある

ということだと思います。

来年は、発送電分離や原発の国有化、再生可能エネルギー分野の技術開発・実証研究など

エネルギー政策が大きく動く年になりそうです。

クリスマスに見たい映画

小川あきら です。

もともと読書や映画鑑賞が好きな私。

最近ではゆっくり読書をしたり映画を見る時間もありませんが、

昨日、近所のツタヤでブラブラしているときに、

ぜひ多くの人に見てもらいたいと思ったのが、

『マイ・ネーム・イズ・ハーン』です。

以前見たときに、衝撃を受けた作品。

宗教の違い、9.11事件後の差別、人間の尊厳は何か。

深く考えさせられる作品です。

この連休中は、「報道の日2011記憶と記録そして願い」をはじめ、

私たちが忘れてはならないあの大震災のニュースが多く取り上げられていました。

絆。人と人との支えあい。

援けあえる社会。共に生きる社会。

その根底には、あらゆる差別をなくし、人権を尊重することがあると思います。

『マイ・ネーム・イズ・ハーン』久しぶりに見返してみたいと思います。

両親に感謝。

小川あきら です。

誕生日の今日、朝から車のバッテリーが上がり、

初めてお車QQ隊を呼ぶという貴重な経験をさせていただきました。

以前は誕生日というと、自分が大人になったつもりで、

単純に年をとることを喜んでいましたが、

最近は、誕生日を迎えるたびに、両親に生んでくれたこと、

育ててくれたことを感謝する一日となっております。

私がやりたいと思うことは、なんでもやらせてくれた両親。

無謀な挑戦にも、反対もせずに、応援してくれました。

結婚の予定も全然ないし、選挙ではいろいろ迷惑をかけて、

いつまでも親に心配をかけてばかりの娘ですが、

生んでくれて本当にありがとう。

  

今日は、東京から知人が訪ねてきてくれました。

前橋修習時代に一緒に勉強した弁護士さん。

嬉しいサプライズでした★