小川あきら です。
もともと読書や映画鑑賞が好きな私。
最近ではゆっくり読書をしたり映画を見る時間もありませんが、
昨日、近所のツタヤでブラブラしているときに、
ぜひ多くの人に見てもらいたいと思ったのが、
『マイ・ネーム・イズ・ハーン』です。
以前見たときに、衝撃を受けた作品。
宗教の違い、9.11事件後の差別、人間の尊厳は何か。
深く考えさせられる作品です。
この連休中は、「報道の日2011記憶と記録そして願い」をはじめ、
私たちが忘れてはならないあの大震災のニュースが多く取り上げられていました。
絆。人と人との支えあい。
援けあえる社会。共に生きる社会。
その根底には、あらゆる差別をなくし、人権を尊重することがあると思います。
『マイ・ネーム・イズ・ハーン』久しぶりに見返してみたいと思います。