昨日は、みなかみ町・たくみの里の豊楽祭りに行ってきました。
たくみの里は、東京ドーム約70個分(330ha)にわたる集落で
綺麗に整備されたメインストリートには、
観光客向けのお店や体験工房が並び、そして一般民家が共存している素敵な場所です。
今日は年に一度の豊楽祭りということで、たくさんの人出で賑わっていました。
小川あきら です。
今日は、前橋青年会議所主催の子どもたちの職業体験プログラム
「スマイルキッズショッパーズ」が開催されました。
2008年から開催されているこの事業。毎年市内の子どもたちが楽しみにしています。
今年も1000通を超える応募の中から、抽選で250名の子どもたちが参加してくれました。
まちなかのたくさんのお店に協力していただき、
大人顔負けの仕事っぷりを見せてくれた子どもたち。
私は、子ども議会と子ども裁判のお手伝い。
子ども議会では、市長や市議さんにも参加していただき、
ゴミの問題やいじめの問題、観光振興について、などなど、
子供議員のいろんな提案を、実際に市政に活かしてもらえることになりました。
仕事が終わると、お給料として「100JC」という疑似貨幣がもらえます。
JC通貨をもって、今度は街中で買い物をしていただくことで、
さらなる商店街の活性化につながります。
小川あきら です。
今日は、暫定的な土地利用の方法として、
受験生の街「代々木」に大人の人気を集めている「代々木ビレッジ」に行ってきました。
代々木駅を降りて3分程歩くと、敷地面積634坪の「代々木ビレッジ」の入口が表れます。
都会のビルの真ん中に、緑の庭園が表れて、
レストラン、バーなどの飲食店や、物販の店舗があり、
上質な音楽と食事、プチリゾートのようなゆったりとした時間が楽しめます。
代々木ゼミナール旧校舎跡地を活用した期限付きのプロジェクトとして、
音楽プロデュースを手掛ける小林武史氏が率いるKurkku(クルック)という団体が
企画・運営をしているこの施設。
注目は、あくまでも、5~10年間の暫定的な土地活用のための商業施設であるということ。
施設内の建物はすべてコンテナを利用した作りとなっています。
期限付きの土地利用というと、駐車場利用とすることが多いように思いますが、
街に賑わいを創出するプロジェクトはどんどん進めていきたいですね!