小川あきら です。
今日は、暫定的な土地利用の方法として、
受験生の街「代々木」に大人の人気を集めている「代々木ビレッジ」に行ってきました。
代々木駅を降りて3分程歩くと、敷地面積634坪の「代々木ビレッジ」の入口が表れます。
都会のビルの真ん中に、緑の庭園が表れて、
レストラン、バーなどの飲食店や、物販の店舗があり、
上質な音楽と食事、プチリゾートのようなゆったりとした時間が楽しめます。
代々木ゼミナール旧校舎跡地を活用した期限付きのプロジェクトとして、
音楽プロデュースを手掛ける小林武史氏が率いるKurkku(クルック)という団体が
企画・運営をしているこの施設。
注目は、あくまでも、5~10年間の暫定的な土地活用のための商業施設であるということ。
施設内の建物はすべてコンテナを利用した作りとなっています。
期限付きの土地利用というと、駐車場利用とすることが多いように思いますが、
街に賑わいを創出するプロジェクトはどんどん進めていきたいですね!