匠の里

小川あきら です。

昨日は、みなかみ町・たくみの里の豊楽祭りに行ってきました。

たくみの里は、東京ドーム約70個分(330ha)にわたる集落で

綺麗に整備されたメインストリートには、

観光客向けのお店や体験工房が並び、そして一般民家が共存している素敵な場所です。

今日は年に一度の豊楽祭りということで、たくさんの人出で賑わっていました。

 

真っ黒なカラス天狗のお神輿は、大迫力!

NSKスイングキャッツのジャズも素敵。

 

匠の里」への3件のフィードバック

  1.  「カラス天狗の神輿」は、すばらしいです。今は、科学万能の世の中ですけれど、私(inakabito)自身、一度だけ、不思議な体験をしたので、不思議・神秘の本を自分なりに片っ端から読んで見ました。妖怪を徹底的に否定し、日本の近代化につとめた哲学者でさえ、自宅の庭にたくさん妖怪の像をおいていたのは、神秘に対する畏敬の念があったからだと思います。統計的・常識的に言えば、100%の神秘現象のうち、99.95%は、合理的に説明できるけれども、0.05%は、不可解である、というところでしょうか。私はそういう理由もあって、八ッ場ダム建設に科学的見地から中止する人達に反対の意見を持ったのです。地元の人達が気の毒ですから。政治家があまりに合理主義に走ると、かつての自党党、今の民主党のように一般の人の反発を招くおそれがあります。小川あきら先生は弁護士なのでそんな考えはできないとおっしゃるかもしれませんけれど、これは私の考えです。
     付け加えて言えば、憲法で禁止されているにも関わらず、公官庁建物建設時の地鎮祭がなくならないのは、経験上の必要だ、ということを読んだこともあります。

  2.  中央大学法学部出身の作家、三浦竜氏は、日本史に関する本を何冊か書いておりますが、古墳に関するもの以外は、呪いの見地から描写しています。
     また、荒唐無稽と思われるかもしれませんが、以前、金賢姫死刑囚が日本に来て、ヘリコプターで観光した後、公安庁、自衛隊などのヘリコプターが続けて3台墜落しました。私(inakabito)は2台目の時、金被告が来る前に飛行機爆破事件の犠牲者のお祓いをしなかったのではないかと感じ、このままではもう一機落ちると感じましたけれど、そのとおりになってしまいました。こんなことを書いているのでは公務員失格で、小川あきら先生も関わりたくない、と感ずるかもしれないですけれど、三浦竜先生の本も電車通勤の途中で読む本ですので、私のコメントも聞き流してください。

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