8月15日

小川あきら です。

終戦から66年。 県の戦没者追悼式に参列しました。

多くの方々が、戦争を忘れてはならないと、追悼の言葉を話されました。

また、戦争世代ではない若者からは、「戦争のない平和な世界を築くため、

私たち若者が平和の懸け橋となって、世界中の人々と努力します」という言葉‥。

多くの犠牲を払った戦争から66年‥。

その間にも、世界の国々では、たくさんの戦争や紛争が起きてきました。

戦争は人の力で起こされるものです。

裏を返せば、人の力で、戦争を起こさない社会も作れるということ。

今の私たちの生活が、たくさんの命の犠牲の上に成り立っていることを改めて感じ、

戦争のない平和な社会に向けて歩みを進めていきたいと思います。

世界の平和を願って献花を行いました。