がんと向き合う作品展

小川あきら です。

昨日・今日と、県庁1階県民ホールで、『がんと向き合う作品展』が開催されました。

がんの発生メカニズムを解説したパネル展示や、

がん体験者さんたちの素敵な作品の展示がなされていました。

中には、小児がんの患者さんが描いた絵や力強い習字も。

小さい子供も一生懸命病気に立ち向かっている。その姿に思わず感動。 

がん対策は、がん検診による予防・早期発見も大切ですが、

がんになった後の、病気との向き合い方、医療との向き合い方、家族との向き合い方も

とても大切だと思います。

がんに対する理解を深め、患者とその家族、医療関係、地域の方々など、

支援をしてくださる多くの方々の心を結んで、がんと向き合っていくことが大切です。