参議院選挙がいよいよ始まりました!

いよいよ参議院選挙が始まりました。
群馬選挙区の【白井けいこ】候補も小さな体に熱い思いをいっぱい詰めて、元気に選挙戦をスタート!!

選挙カーを見かけたら激アツ応援をお願いします^ ^

連合群馬が擁立し、立憲民主党と国民民主党が応援している白井さんは、政治家の家系でもお金持ちの家柄でもありません。
看護師として働きながら、3人の子どもを育てて、今は親の介護をして、生活の中の様々な課題を感じてきた人です。

私たち一人ひとりの生活者の目線で、そしてすべての働く仲間の声を代弁できるのは白井さんしかいないと思っています。

18日間、お騒がせしますが、白井けいこさんへの支援の輪を群馬県中に広げて、みんなで政治を変えていきましょう♪

【らい予防法による被害者の名誉回復及び追悼の日】

明日6月22日は【らい予防法による被害者の名誉回復及び追悼の日】です。

県庁1階の県民ホールでは、県内にある国立ハンセン病療養所「国立療養所栗生楽泉園」についてのパネル展示が始まりました。

ハンセン病の歴史や日本における隔離政策、らい予防法廃止に向けた運動、楽泉園の中の生活の様子など、学芸員さんが丁寧に解説してくれて、自由と権利を求める力強い行動があったことや芸術文化活動をはじめとした豊かな生活の一端を知ることができ、同時に長期間の隔離政策には政治の責任を強く感じました。

パネル展示は23日まで。
是非ご覧ください。

また、7月からは楽泉園の社会交流会館で手芸倶楽部の作品展も開催されるそうです。この機会に草津まで足を運んでみてはいかがでしょうか^ ^
https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/hansen/kuriu/

障害者支援施設【かんなの里】

藤岡の障害者支援施設【かんなの里】にお邪魔して、自閉症支援の現場から色々なお話を聞かせていただきました。

特性や障害が見た目では分かりにくい自閉症の人は、周囲から理解されにくく、また要求を言葉で伝えることが難しいことから、叱責を受けたり否定的な評価をされたり、集団からの孤立を招くことが多く、その不安や葛藤が自分や他者に向けた強い行為(二次障害)として現れることがあります。

かんなの里では、本人の行動の背景にある「困っている事」「迷っている事」は何かを考え、一人ひとりにあったルール化や視覚的な支援に、繰り返し繰り返しチャレンジしています。

職員の研修にも力を入れていて、自閉症支援の基本的な部分はもちろん、それ以外にも、具体的な事例に対して、みんなでアイデアを出し合って解決策を立て、実行し、検証する勉強会を毎月開催しているとのこと。チームで支援する事を大切にしているのがとても印象的で、一人ひとりにの特性に合わせた施設の環境整備と、人材の育成、そして全員で支援目標を共有することの重要性を改めて感じました。
(施設長さんをはじめ職員のみなさんの利用者さん一人ひとりに対する思いがビシビシ伝わってきます!)

県としても今年度は施設の皆さんからヒアリングをして、必要な支援に取り組む予定なので、今日聞かせていただいたお話もしっかり活かしていきたいと思います。

▼かんなの里HP▼
https://kanna-kai.com/kannanosato.html

6/27〜みどり市の『おむすび堂ギャラリースペース』にてOMUSUBI展【かんな×チハヤ】が開催されます。
かんな会の利用者さんの絵画や作品も展示されるので、是非ご覧ください^ ^

★OMUSUBI展【かんな×チハヤ】
2022.06.27〜7/1
おむすび堂ギャラリースペース
(みどり市笠懸町鹿3607-1)

白井けいこさんと一緒に街頭活動。

今日は白井けいこさんと一緒に街頭活動。

物価高騰対策や消費減税、最低賃金の引き上げなど、今の政治の課題やどうしたら私たちの暮らしが良くなるのかをお話ししました。

「まじめに働いて、子どもを育てて、親の介護をして、そんな普通の暮らしをしている私たちが毎日笑顔で過ごせる社会をつくりたい。」
働く現場の声をたくさん聞いてきた当事者として、そして3人の子どもを育てて、今は親の介護をしながら精力的に政治活動に励んでいる白井さんの訴えには、多くの人が共感できる生活者の想いがたくさん詰まっています。

私たち一人ひとりの生活者の目線で、生活に根差したところからこの国の政治を考え、そして白井さんと一緒に未来をつくっていきましょう!

#参議院選挙 #群馬選挙区 #白井けいこ #連合群馬

【LOKAHIリトルベビー群馬】

【LOKAHI リトルベビー群馬】さんとの意見交換会に参加させていただきました。

【LOKAHI リトルベビー群馬】さんは早産児・低出生体重児の親の会として2021年に立ち上げられたサークルで、同じ境遇の家族の交流はもちろん、当事者以外の多くの人に早産児と家族の想いを知ってほしいと各地でパネル展などを開催しています。
※今日(6/20)まで前橋プラザ元気21の2階連絡通路でもパネル展示しているので、是非ご覧ください^ ^
https://www.facebook.com/100074299371748/posts/170864228733555/?d=n

また『リトルベビーハンドブック』の導入に向けた活動も行なっています。通常の母子健康手帳は満期産を前提に作られていることから、早産等によって小さく生まれた赤ちゃんは成長の記録や確認をすることができません。そこで、小さく生まれた赤ちゃんと家族のための『リトルベビーハンドブック』を導入する自治体が少しずつ増えています。
群馬県ではまだ導入に至っていませんが、みんなで暖かく 子どもの成長を見守っていける環境を作っていきたいですね!