小川あきら です。
前橋公園で、開催されたフェスタ・デル・ソルにお邪魔してきました。
蒸し暑い一日でしたが、会場には多くの人が集まり、さらに熱気が‥!!
脱原発について考える音楽とトークショー。
会場では、放射線測定器による放射線量の検査や無農薬野菜の販売のほか、
環境問題に関心を持つ人たちのブースがたくさん出ていました。
東京で毎週開催されてい脱原発のデモとは、規模も雰囲気も全然違いますが、
原発のない社会を望む人たちの声が、前橋でも少しずつ上がり始めています。
東地区の真ん中を流れている滝川。
ご当地『あずまかるた』にも 「 滝川の曲がるところが 川曲町 」とうたわれています。
1605 年の天狗岩用水完成後に、引き続き開削が進められたのが滝川で、
1610 年に完成したと言われています。
滝川沿いは、東地区住民の憩いの場。
朝からお散歩をしたり、ランニングをする人の姿が大勢見られます。
しかし、よく見ると、フェンス等がかなり劣化しており、
寄りかかったりすると非常に危険な様子‥。
先般、滝川沿いのフェンス等の安全点検を前橋土木事務所さんにお願いしたところ、
安全点検及び補修が終了したとのご連絡を頂いたので、ご報告いたします★
ぐにゃっと曲がっていたフェンスも、新しいものに取り換えてもらえました!
一緒に安全点検の要請に行った角田市議と。