小川あきら です。
本日、中部県民局管内の県会議員と県職との勉強会が開催されました。
昨年は、ロの字型にテーブルを並べ、意見交換というスタイルだったのですが、
(県議として参加する会議や意見交換会は大体はこのような形で行われています。)
今年は、プロジェクターを使って、学校の授業のような形での「勉強会」
内容は、東国文化について、①モノづくり②交通網③力合わせる200万という視点から
読み解いていくというもの。
予定時間を少し過ぎて1時間30分の講義でしたが、歴史の脈絡をうまく押えて、
飽きさせないものでした(もっと詳しく聞きたいくらい!)。
前橋市内の総社町古墳群、広瀬古墳群、大室古墳群は、歴史的な価値も高いところなので、
みなさん是非、お立ち寄りください!
また、今年は、管内の県の出先機関(約30機関)にも声をかけて、
横断的なつながりを強めていこうという初の試みも。
大変有意義な勉強会&懇親会でした★