表現を『守って広げる』ために知的財産権について学ぶ。

群馬県障害者芸術文化活動支援センター主催の人材育成事業「表現を『守って広げる』ために知的財産権について学ぶ」に参加しました^ ^

奈良県で障害のある人たちの芸術文化活動をテーマに様々なプロジェクトを実施している【一般財団法人たんぽぽの家】の大井卓也さんをお招きし、身近な事例から知的財産の基礎や契約書の重要性について理解を深めることができました。

障害者アートが注目される中、今後は発表や販売、製品に利用される機会が増えていくと思いますが、著作権の守り方、作品や製品の値段のつけ方、販売方法や製品化するときの注意点など押さえておきたいポイントばかり!

障害者アートに限らず、スマホで写真を撮ってSNSにアップするのが当たり前の世の中で、何にどんな権利が発生して、どういう行為が権利の侵害にあたるのか(どんな行為は許されるのか)は、すべての人が知っておきたいお話ですね。

たんぽぽの家が発行している『身近な事例から学ぶ 知的財産50のQ&A』では、日常生活の中でよくある悩みがわかりやすく解説されています^ ^

なんと!全ページPDFで公開されているので是非ご覧ください▼
https://note.com/goodjobproject/n/n9e3dc5844781?magazine_key=m5323352b4959