群馬県から全国に広がっている『温泉文化』をユネスコ無形文化遺産に登録しようとする取り組み。
『温泉文化』ユネスコ無形文化遺産登録を応援する知事の会は現在34道県まで拡大。国会議員の議連も立ち上がって、2024年の国内候補選定、2026年の登録に向けて動きが急加速しています。
日本のならではの温泉という文化を次世代に繋いでいこうという取り組みにはもちろん賛同しますが、それと観光政策や地域政策はまた別の切り口じゃないかな、と思いつつ、自分たちの文化を再確認して世界中の人たちに良さを知ってもらうには、世界のあらゆる文化を知って多様性を理解する必要もあるんじゃないかな、と思ったり。
というわけで、今年は世界遺産検定2級にチャレンジします!(一気にテキストが分厚くなったw)