前橋祭り

小川あきら です。

昨日・今日と開催された前橋祭り。

昨日は前橋青年会議所のお神輿を担ぎ、

今日は、イベント広場の設営のお手伝いをさせて頂きました。

この2日間は、多くの人で街中が賑わい、たくさんの元気をもらえました。

「毎日このぐらいの活気があったらいいのにねえ。」と話す商店街の店主さん。

街の活性のために行政ができること、企業ができること、

ひとりひとりの消費者ができること‥。

市民全体で考えていきたいですね!

人・人・人‥

各小学校の鼓笛隊です。

上泉伊勢守も登場!

イベント広場も盛り上がっています。

毎度登場タクミ君。親友の長男です。

大迫力のお神輿。

ステージの撤去までお手伝い。

綺麗に何もなくなりました。

12年ぶりに母校へ‥。

小川あきら です。

今日は、母校・清真学園高等学校より、

職業座談会の講師としてお呼びいただき、

実に卒業してから12年ぶりに、母校におじゃましました。

鹿島神宮と、鹿島サッカースタジアムのすぐそばにある清真学園。

当時と変わらぬ佇まいで、私が教わった先生たちも、皆さんご健在。

思い出話に花がさいてしまいました。

しかし、今日の目的は、キャリア教育の一環として、

現役高校生に、いろいろな仕事を知ってもらうこと。

公務員や、医師、薬剤師、教員、企業経営者(取締役)、

リクルート系社員、雑誌編集者、地方銀行、知的財産関係等など、

各業種の卒業生が12名集まってゼミ形式の講義。

私は、主に弁護士の仕事についてお話をさせて頂きました。

昔から、自由な校風で、学生の探究心を大事にする学校でしたが、

最近では、スーパーサイエンススクールに指定され、

ガラパゴスやタスマニアに研修に行ったり、

土曜日に大学や企業に協力してもらいセミナーを開催しているそう‥。

また、大学と授業と同じようなゼミ活動に力を入れており、

行政ゼミ、医療系ゼミなどで、学生自身が自主的に研究し、

大学進学後も学び続ける生徒を育成しています。

その成果の現れか、学生たちも本当に熱心に色々と質問をしてくれました。

鹿島まで、車で往復6時間の旅。

また機会があれば、是非遊びに行きたいと思います。

 

 

 

 

 

 

地域の物産市

小川あきら です。

県庁1Fで開催されている『地域の物産市』にお邪魔してきました。

県内各地から、いろいろなお店が出店しています。

同じ会派の大沢県議、塚原県議と一緒にお買いもの。

大沢県議の実の従妹!桐生のヨモギ饅頭。

塚原県議もなにやら大量にご購入。

めずらしい『とまとパン』

かわいい『だるま最中』

藤岡のシャーベット屋さん。

たくさんの人で賑わっている物産市は、明日まで開催しています。

是非お立ち寄りください★

 

決算特別委員会

小川あきら です。

9月議会では、決算の審査も行います。

今日は、決算特別委員会が開催されました。

昨年度の予算が適正に執行されたかを審査し、無駄がないかをチェックするとともに、

来年度の予算編成に向けて、本当に必要な施策に税金を投入するためにも、

非常に大切な決算審査。

群馬県では、5つの常任委員会ごとに分かれて決算の審査を行います。

私もスクールカウンセラーの充実や特別支援教育の振興、交通違反取締りについて、

質問させていただきました。

スクールカウンセラーについては、もともとの始まりが不登校対策であったため、

相談件数の大部分を不登校関連が占めているとこのこですが、

近年問題になっているいじめ問題についても、

スクールカウンセラーがうまく機能できるようにと要望させていただきました。

また、現在県内の全中学校と一部の小学校に配置しているスクールカウンセラーの

約2割は、栃木や埼玉など県外の人材となっています。

(人材の確保が非常に難しいという現状があります。)

来年度には、さらに全小学校にもスクールカウンセラーを配置する予定ですが、

是非、県内の人材を活用してもらいたいです。

特別支援については、相談体制と就労支援の2点について質問しました。

特別支援専門相談や特別支援コーディネーター相談では、

実に年間8000件以上の相談が寄せられているとのこと。

相談が飽和状態になっているので、H24からは相談員を一人増員して対応しています。

就労支援については、職業体験開拓員4名が、昨年は1年間で215件の事業所を開拓。

職業体験を通じて、生徒の個性にあった仕事を見つけたり、

仕事のやり方を覚えたりすることができるので、

卒業後の就労にも結び付いているそうです。

ちなみに、群馬県の特別支援学校高等部卒業生の一般就労率(H23)は、32.4%。

全国平均の24.3%と比べるとかなり高い割合です。

知的特別支援学校高等部卒業生の就労率は、H22には全国1位の38.89%でした。

開拓員のみなさんの地道な努力のおかげですね!

 

 

 

会派で…

小川あきら です。

今日は、会派のみんなで勉強会。

何やら難しい表情で取り組んでいる内容は…

今議会から委員会への持ち込みが可能になたタブレット型端末の利用について。

デモ機をお借りして、実際に操作しながら、活用の方法などについて検討中。

委員会の中では、保存してある資料の閲覧と、

関連事項をインターネットで検索することが可能となっていますが、

実際には、関連性があまりない事柄について調べている委員もいたり、

またメモ機能などを利用しても良いのか、などの問題も残っています。

ただ、いずれにしても、このような電子化・IT化の動きは時代の流れですね!