宮城県議会からの依頼

小川あきら です。

宮城県議会議長から群馬県議会議長あてに、

震災に伴う災害廃棄物(瓦礫等)の受け入れについて、

協力の依頼がありました。(平成24年1月6日付)

瓦礫の受け入れは、全国的な問題となっており、

受け入れに前向きな市町村や、住民が反対している市町村など、対応はまちまちです。

以前の大規模震災対策特別委員会でも

積極的な受け入れをすべきと議論されていましたが、

私も、検査体制を整え、放射性物質の拡散がないことを確認したうえで、

安全な対応で受け入れをしていくべきだと思います。

群馬県が率先して、復興への負担を分け合っていければと思います。

この件については、2月8日に大規模地震対策特別委員会が開催されることになりました。

また後日、協議の結果を報告いたします。