小川あきら です。
忘年会シーズンとなりました。
毎日、夜の会合も続いておりますが、
今年は、忘れてはいけない年だと思います。
今年の忘年会は、「忘」ではなく、
希望の「望」の文字をとって、望年会と言うそうです。
来年が希望あふれる一年になるように、願いを込めて。
小川あきら です。
忘年会シーズンとなりました。
毎日、夜の会合も続いておりますが、
今年は、忘れてはいけない年だと思います。
今年の忘年会は、「忘」ではなく、
希望の「望」の文字をとって、望年会と言うそうです。
来年が希望あふれる一年になるように、願いを込めて。
小川あきら です。
11月29日に開会となった定例議会も、昨日閉会となりました。
気が付けば今年も残すところあとわずか‥。
本当にあっという間の、そして、大変な1年でした。
選挙への挑戦。大震災。原発事故。
多くの人との出会い、そしてたくさんの悩みを共有する1年となりました。
その中には解決に至ったもの、まだまだ交渉が必要なものもありますが、
群馬に住んでいてよかったと、200万県民が誇りを持てるような県政の実現を目指して、
一歩一歩、歩みを重ねていきたいと思います。
小川あきら です。
今日は、来年度予算編成にあたり、「リベラル群馬」としての
最重要課題を4項目17要望に絞り込んだ提言を知事に提出しました。
雇用対策、震災対応、新エネルギー、農業政策、DV被害者支援、
どれも大切な課題です。
しかも、かなり絞り込んだ最重要課題となっておりますので、
ぜひとも来年度予算に反映させていただきたいと思います。
主な内容な以下のとおり。
Ⅰ 県独自の経済活性化及び雇用対策への提言
・ジョブカフェぐんまの機能強化
・今年度で終了する「ふるさと雇用再生基金」事業のフォロー
Ⅱ 大規模災害対応、放射能汚染対策への提言
・子どもへ健康調査の実施
・東日本大震災を踏まえた地域防災計画の早期確立
・東電福島第一原発の事故に起因する放射能被害・風評被害関する損害賠償支援
Ⅲ 新エネルギー推進に向けての提言
・ 新エネルギー関連企業の立地目標やEV、蓄電池の導入目標など、
新産業創出・育成を目指した目標を打ち出すこと。
Ⅳ その他重要課題に対する要望事項
・ 農山村の6次産業化の推進
・ 介護職員処遇改善や子宮頸がんワクチン接種など事業について、
国の責任において実施するよう強く国に働きかけること。
・ 精神障がい、身体障がい、知的障がいの本人・家族に対する医療・福祉施策の充実
・DV相談支援体制の強化
小川あきら です。
今日は大規模震災対策特別委員会が開催され、
県の地域防災計画の見直し素案の検討などを中心に議論されました。
この地域防災計画の素案に対しては、昨日までパブリックコメントを募集していましたが、
寄せられた意見は2件だったとのこと。
もっと多くの県民のご意見を聞けるように工夫が必要かもしれません。
素案の中では、今回の震災の経験を活かして、
災害時の燃料等の確保について、県内への被害者の受け入れについて、
要援護者などの対応について、女性の視点に配慮した対応について、
など、多岐にわたって変更が加えられました。
時間の関係上、十分な議論ができなかったのが残念です。
今後も、関連する各機関・団体などと協議して、
よりよい形の防災計画を作っていきたいと思います。
私は、特に、ボランティア団体や青年会議所などとの連携を
より一層深めてもらいたいと要望しました。
今回、支援物資の運搬について、ボランティア団体や青年会議所から
「ぜひ手伝わせてほしい」との申し入れがありましたが、
支援物資を民間団体に渡すということが難しく、
うまく連携が取れなかった部分があります。
有事の際には、物資の運搬以外の部分でも
いろいろと協力してもらえる部分があると思いますので、
事前に協力体制を作っておくことが大切です。
支援物資については、9月の一般質問の時には、
4トントラック20台分の物資が残っていましたが、
その後、宮城県や岩手県などに物資を運搬し、
現段階では、4トントラック7台分を残すのみとのこと。
支援物資の運搬には、どの地域でどのような需要があるかを、
ボランティア団体などから情報提供していただきました。
本当にどうもありがとうございます。
そのうちの一つ、伊勢崎市の「からっ風赤城っ子」さんの活動が
今日の上毛新聞で取り上げられていました。
毎月被災地へ炊き出しや物資運搬をしてくれています。
やはり人の優しさが、一番の復興の原動力になります!
小川あきら です。
今日は、とある会合で、前橋の魅力について考えてみました。
上州人の人柄(義理人情に厚い。熱しやすく冷めやすい?)も前橋の魅力だと思うし、
広瀬川や赤城山などの前橋ならではの景色も前橋の魅力だと思います。
山々に囲まれていて、どこにいても自分の立ち位置がわかるというのも
前橋の気に入っているところです。
長く住めば住むほど、どんどん好きになっていく街。
住みやすい街というのはそういうことなんだと思います。
一日限りの観光客の皆さんに前橋の良さを知ってもらうのは
難しいのかなぁ‥??
まだまだ風邪が治りません。