小川あきら です。
熊野神社の酉の市に行ってきました。
ちょうど去年の今頃、県議選への立候補表明をして、
酉の市で当選祈願をしたんだったなぁ‥。 と、
この一年間を振り返りながらの参拝。
いろいろな出会いに感謝しつつ、
同じ地域に住む一人として、地域のために頑張って行きたいと改めて感じました。
事務所のお手伝いをしてくれている弟と。
小川あきら です。
今日の上毛新聞に、大利根町マロニエの買物支援の記事が載っていました。
先日の一般質問でも紹介させていただきましたが、
このように地元紙で大きく取り上げていただくと本当にうれしく思います。
買物支援の方法には、宅配サービスなどいろいろな方法がありますが、
大利根マロニエのように、買い物だけではなく、お年寄りが集まる楽しい場所が提供できれば、
地域のあり方が変わってくると思います。
地域のつながりが希薄になってしまった現在だからこそ、
地域のつながりを取り戻す活動が本当に必要なんだと感じます。
大利根マロニエの活動が、これらかの地域のあり方のモデルケースになることを信じています。
今日は、産経土木常任委員会の県内調査で、
ヘリコプターを使用して上空から県内道路網の調査を行いました。
前橋市下阿内町の群馬ヘリポートを出発して、
東毛広域幹線道路⇒太田スマートインターチェンジ⇒国道50号⇒西毛広域幹線道路と
東毛から西毛まで約160㎞のフライト。
機体は国土交通省の防災ヘリ「あおぞら号」です。
「あおぞら号」は、世界最大級の2枚羽根のローターヘリコプターで、
災害時に短時間で現場に到着し、現地からの画像情報の収集・処理・伝達などを行います。
東日本大震災においても、被害状況の把握に貢献したこの機体。本当に立派です。
本日の目的は交通網の調査ですので、各地の道路整備状況や、
交通量の把握などはもちろんのこと、
渡良瀬遊水地の調査なども行うことができ、とても有意義な視察となりました。
日頃、身近な道路行政などを目にしておりますが、
空から群馬県全体を見ることで、大きな視点で県政を考えるよい機会となりました。
水と緑が美しい群馬県。その魅力を存分に発揮できる平和な街づくりを目指して‥。
どこの上空を飛んでいるか、わかるでしょうか??