小川あきら です。
本日は、産経土木常任委員会で、銀座のぐんまちゃん家と
東京商工会議所で開催された企業立地セミナーに参加してきました。
ぐんまちゃん家は、群馬のアンテナショップとして、群馬県の物産品の販売や
情報発信などを行っている施設です。
銀座という土地柄、賃料だけで年間6000万円かかっているのですが、
それを上回る宣伝効果が期待されています。
道をはさんだ向かい側には、工事中の歌舞伎座が‥。
企業立地セミナーでは、約100人が参加する中、知事自ら群馬県のPRを行いました。
参加企業さんに話を聞くと、やはり、災害に強いという部分と、
北関東道の開通による交通便の良さに興味を持っている方が多かったです。
ところで、先日、県議会で行っている県内調査・県外調査について、
新聞折り込みの県議会便りでは、目的や効果が十分に説明されていない
といったご意見を頂きました。
確かに、県議会便りには、「〇〇に行きました」といった情報しか
記載されておりません。
どういった目的で、どのような政策に活かされているのかが、
きちんと伝わるような紙面構成に改良する必要があります。