小川あきら です。
7月1日から開催された、群馬デスティネーションキャンペーンも、ついに本日が最終日★
本当にあっという間の3か月でした。
県内の観光客は、前年比約5パーセントアップ。
東日本大震災の影響もあったとおもいますが、
DCが成功したかどうかこれからしっかりと検証しなければなりません。
個人的には、数字で表れない部分(今まで気づいていなかった観光資源の発見や、
ボランティアや学生など、地域が一体となって観光振興に取り組んだこと)については、
素晴らしい取り組みができたと思っています。
DCを一過性に終わらせないためにも、秋冬の観光業の取り組み(アフターDC)や、
来年夏の『ググッと群馬観光キャンペーン』に向け、明日から作戦を練らなければ!!
そして、おかみさん会の皆様から、心強いお言葉。
「群馬DCが終わっても、おかみ業に終わりはありません。
休前日の金曜日、今日もこれから旅館に戻って笑顔でお客様をお迎えし、
明日からは、いよいよ秋の観光シーズンが始まります。
みなさんしっかりよろしくお願いいたします。」