小川あきら です。
昨日は宮崎タケシさんの国政報告会に参加させていただきました。
ゲストスピーカーは、馬淵澄夫さん。
思った以上に親しみやすい方で、地道に政治に取り組んでいる姿勢がとても素敵でした。
私は司会を担当させていただきました★
小川あきら です。
本日は、産経土木常任委員会で、銀座のぐんまちゃん家と
東京商工会議所で開催された企業立地セミナーに参加してきました。
ぐんまちゃん家は、群馬のアンテナショップとして、群馬県の物産品の販売や
情報発信などを行っている施設です。
銀座という土地柄、賃料だけで年間6000万円かかっているのですが、
それを上回る宣伝効果が期待されています。
道をはさんだ向かい側には、工事中の歌舞伎座が‥。
企業立地セミナーでは、約100人が参加する中、知事自ら群馬県のPRを行いました。
参加企業さんに話を聞くと、やはり、災害に強いという部分と、
北関東道の開通による交通便の良さに興味を持っている方が多かったです。
ところで、先日、県議会で行っている県内調査・県外調査について、
新聞折り込みの県議会便りでは、目的や効果が十分に説明されていない
といったご意見を頂きました。
確かに、県議会便りには、「〇〇に行きました」といった情報しか
記載されておりません。
どういった目的で、どのような政策に活かされているのかが、
きちんと伝わるような紙面構成に改良する必要があります。
小川あきら です。
本日は、会派・リベラル群馬で、桐生市にお邪魔させていただきました。
目的は、桐生市で行われている低炭素都市づくりについて勉強するため。
桐生市では、群馬大学工学部と連携しながら、環境先進都市を目指して、
様々な取り組みが行われています。
わたらせ渓谷鉄道水沼駅付近の小水力発電設備で発電した電気を
蓄電池に充電して、EV自動車で市内の充電ステーションへ搬送し、
電動アシスト自転車やEV自動車に充電して、市民に利用してもらう。
ガソリン自動車ではなく、自転車やEV自動車の利用を促すことによって、
CO2の排出量を減らそうと試みです。(チャレンジ25)
今後は、小水力発電設備を市内にもっと増やして、
その電力を利用した過疎地域への電気自動車の導入を目指すとの事でした。
(緑の分権改革・実証調査事業というそうです。)
低炭素都市づくりには、「コンパクトシティ」を実現することが必要不可欠です。
住まい、職場、学校、病院、遊び場などさまざまな機能を町に集積し、
ガソリン自動車に過度に依存することのない生活空間を作っていくことが大切です。