今日のいただきもの♪
(大根は畑から引っこ抜いたばかり!)
県の令和2年の野菜産出額は全国第6位で、全国1位のほうれんそう、2位のキャベツ、きゅうり、えだまめ、3位のレタス、なす等、出荷量が全国5位に入る野菜が13品目もあるんですよー!
次世代の農業人材を育成する県立農林大学校の他にも、近年では中央農業大学校(農業専門学校)や高崎健康福祉大学農学部(2019年新設学部)など、若い世代が本格的に農業を学べる場所も増えてきました^ ^
群馬県は恵まれた自然条件や立地条件から農業のポテンシャルが高い一方で、高齢化や後継者不足、耕作放棄地の増加、農畜産物のブランド化、農業肥料・飼料の高騰など、課題も多々あります。
食べることは県民全員にかかわること。
自給率の向上や循環型の農業の在り方、持続可能な農業の未来について、みんなで考えていきたいですね!^ ^