小川あきら です。
今日は日本宇宙少年団 前橋分団の 第1回 入団説明会。
宇宙少年団は、青少年への科学技術の普及啓発と21世紀の人材育成を目指す団体。
現在、全国143の分団で、2800人の団員が活発に活動しています。
前橋にもいよいよ誕生しますよ〜(^^)
子どもたちの可能性をどこまで伸ばすことができるかは、地域の大人にかかってます。
小川あきら です。
知的障害者施設で製作された作品を展示する「群馬ナイスハートフェア」
今日は力強い鼓笛演奏も披露していただきました。
県庁1 階の県民ホールで明日までの開催です。
https://www.pref.gunma.jp/houdou/d4300089.html
小川あきら です。
2日目はシアトル市役所を訪問。
副市長さんにお時間を取っていただきました。
女性の副市長でとてもカッコイイ♪
前橋市長からの手紙を渡し、今回のシアトル訪問の趣旨を伝えたところ、市長はとても親日家で(有名な市長さんでパートナーが日系の方ですね)、交流都市もたくさんあるそうです。
また今年からは海外交流担当の部所を設けたので、そちらと連絡を取りあえるように配慮していただけるとのこと。
マンドリン楽団も是非交流できれば、と楽しくお話させていただきました。
これって前橋市だけじゃなくて、県も良いネットワークが作れるだろうなぁ、と思いつつ、今度提案してみます。
追記:シアトルを訪問して感じたこと。
・女性が活躍している→小さな頃から性別に関わらず「やりたいことは何でもできるんだよ」という教育がなされている。
・若い世代の投票について→高校で選挙に関する授業があったり、選挙ボランティアに参加する若者も多いが、全体的に若者の投票率は低い。そもそも投票日が平日。
・マイナンバーは銀行口座の開設と雇用主に提出するくらいで、他の利用はほとんどない。
・安保法制については評価している人が多い。
小川あきら です。
前橋発「日米シルクロード」推進事業のシアトル訪問に同行中。
10日出発―14日帰宅の強行日程です。
今回の目的は、以下の3点。
①1800年代後半から行われていた日米シルク貿易の基幹ルートの一つ「前橋ー横浜ーシアトルーニューヨーク」のシルクロード及びシルクトレインの検証
②遺伝子組み換え蚕や桑の葉などシルクに代わる21世紀版の新たな貿易の可能性の研究
③前橋とシアトル両市の市民レベルでの交流(文化芸能活動や音楽活動)
まずは総領事館を訪問。
シアトル市は人口355万人、日本との時差は17時間あります。
ボーイング社やマイクロソフト社、スターバックスにコストコ、アマゾンなどの主要企業があり、経済成長率や貿易額、個人所得などは全米平均よりも高いんだとか。
日本人は12500人滞在していて、日系企業は184社、日系人は7万人いるそうです。
春の桜祭りと今回お邪魔する秋祭りは日本文化を紹介する二大イベントとなっており、明日から始まる秋祭りには、前橋からもブースを出展する予定。
七宝焼きや絹の友禅染めなど伝統文化の紹介とワークショップを開催するブースに、遺伝子組換え蚕の紹介をするブースです。
シアトルは樺太と同じくらいの緯度なので、朝晩は予想以上に寒い!
紅葉が綺麗です。