小川あきら です。
コンベンション問題の続報。
先週の総務企画常任委員会で、「事業手法などについて議会への説明責任を果たしていない」として、関連予算の執行停止を求める付帯決議を賛成多数で可決(新聞記事のリンク貼ります)してからわずか1週間。
今日の常任委員会では、付帯決議の内容が大幅に修正されたそうです。
中身は、「執行部は議会に対しする説明責任をしっかり果たすこと」という先週のものから99%位後退した内容。
執行部のやり方もいい加減だけど、議会の対応もそんなんでいいのかな、と思います。
公開の委員会に提出された資料について、マスコミからの開示要求を拒否したり、コンベンション問題は、ここへきて本当におかしなことになっている。
会派で予算の修正案を準備していますが、多数決で否決されてしまうのが悔しいです。
http://mainichi.jp/area/gunma/news/m20140311ddlk10010173000c.html