群馬探検隊。

小川あきら です。

群馬の逆襲、ふたたび。

県の新しい全国向け広報宣伝活動が始まりました!

ネット上で「未開の地グンマー」として人気を誇っている群馬県。

今回は、藤岡弘体調が未開の地を探検するというストーリーになっています。

何故かいつも自虐的。

温泉、おっきりこみ、すき焼き、富岡製糸場、ぐんまちゃん、などなど群馬県の魅力をたくさん発見してくださいね!

http://kikaku.pref.gunma.jp/gunma-tanken/

 

厚生文化常任委員会

小川あきら です。

今日は、厚生文化常任委員会の平成25年度関係の付託議案・所管事項の審査が行われました。

私は、以下の内容を質問。

①豪雪の関係で、当日の医療対応はどうだったか、救急要請は何件くらいあったのか、救急車の到着時間はどうだったか、医療機関との連携はどうだったのか。
各市町村のボランティアセンターの状況と、他県からボランティアに来ていただいた方々の把握について。
②地域医療計画の周産期医療について、北毛圏域の産婦人科の状況について。
③医療勤務環境改善支援センターの設置について
④生活保護受給者の総合的な自立支援(埼玉明日ポート事業)と、平成27年度から施行される生活困窮者自立支援法の支援体制について。など

当日の救急要請については、前日の14日が200件だったところ、15日は351件、16日は337件、17日は384件と増加し、救急搬送にかかる時間も、通常は平均36分くらいのところが15日は1時間20分もかかったそうです。

豪雪の対応については、各委員から質問がありましたが、どのような課題があったのか、それをどのように改善していくのかをしっかり検証していただきたいと思います。

明日は、社会基盤づくり特別委員会の研修、明後日は本会議、常任委員会の来年度予算に関する審査は来週となります。

五十嵐先生の最終講義

小川あきら です。

昨日は、都市問題や公共事業の研究に関する第一人者、法政大学五十嵐敬喜教授の最終講義を拝聴してきました。

五十嵐先生は弁護士としても大先輩ですが、震災復興やこれからの人口減少社会における土地利用の在り方など、持ち帰るものが多い内容でした。

大学の教授としては退官いたしましたが、今後のご活躍を期待しています!

 

雪かきとMサポまつり。

小川あきらです。

今日は、JP労組前橋支部の皆さんと、朝から雪かきボランティア。

福祉型労働運動の一環で、カーブミラー掃除、滝川清掃に続いての企画です。

少しの量に思えても、あっという間にトラックがいっぱいになってしまうこの雪の大変さ。


災害について改めて考えさせられるとともに、困ったときの助け合いを実感することができた2月の大雪でした。

その後、元気21で開催されているMサポふれあいまつりへ。

今年のテーマは、『市民活動への半歩を踏み出そう』

雪かきボランティアで市民活動の輪が広がったところですが、市内のNPO・ボランティア団体の皆さんのパネル展示や、実演・体験コーナーなど、楽しみながら市民活動を広げるきっかけになったと思います。