【小さく産まれた赤ちゃんの写真展】

【小さく産まれた赤ちゃんの写真展】in群馬県庁

Lokahi ぐんまさんの写真展にお邪魔しました!

前橋、藤岡、安中、伊勢崎と県内各地で開催されてきた写真展。その都度バージョンアップして、リトルベビーの輪が広がって、今回の県庁にはたくさんの人が訪れていました^ ^

リトルベビーハンドブックの作成検討会も始まり、これからも新聞やテレビで取り上げられる機会がさらに増えるかもしれませんが(増えるといいな♪)、多くの人に知ってもらって、もしに不安や悩みを抱えているご家族がいたら、LOKAHIさんとつながってもらえると嬉しいです。
みんなでリトルベビーとそのご家族を支えていける暖かい環境を作っていきたいですね^

【第3回後期定例会】開会&ぐんま女性議員政策会議の知事要望

■今日から【第3回後期定例県議会】が始まりました。

知事からは、新型コロナウイルス感染症が発生した介護施設等のかかりまし経費の補助やG7デジタル技術大臣会合警備費用、 きのこ生産と県産ブランドニジマス養殖に対する価格高騰対策支援、ぐんまちゃん家の原状回復費用、悪質商法対策、豚熱対策など、約275億円の追加補正予算が提出されました。▼11月補正予算案
https://www.pref.gunma.jp/07/a2100836.html
▼11月補正予算案(追加分)
https://www.pref.gunma.jp/07/a2100837.html

来週の一般質問にはリベラル群馬から加賀谷県議と八木田県議が登壇します。
是非ご注目ください!

■【ぐんま女性議員政策会議】

県内の超党派の女性議員で組織する「ぐんま女性議員政策会議」のメンバーで、来年度予算に向けた要望書を知事に提出しました。

女性の視点から、教育、福祉、男女共同参画、喫緊の課題など45項目にしぼった内容です。女性のパワーでさらに活動を広げていきたいと思います♪

 

那須塩原市図書館【みるる】にお邪魔しました!

那須塩原市図書館【みるる】にお邪魔しました!

本がたくさん所蔵されていて静かにしなければならない従来の図書館とは違って、人が集い、多世代が交流するパブリックスペースとして、地域の活性化や住民の生活の幅を拡げるための工夫が施されている図書館。時に1階は、駅から駐車場やスーパーまでのまでの通り道にもなっていて、その途中で新聞や雑誌を読んだり、コーヒーを飲んだり、友達との待ち合わせに使ったり、日常のコミュニティスペースとなっています。黒磯駅の周辺は、図書館だけでなく、空き家を活用したカフェやショップなど、お洒落で素敵なまちなか環境が整備されていて、お洒落でカッコいいショップで働きたいと移住者も増えているし、地元の若者の定着にもつながっているとのこと。

なんでこんな素敵なまちづくりに成功しているのか調べてみると、黒磯駅周辺を再整備計画を策定する際に、市民参加のワークショップや市民投票を実施して、市民が何を求めているのか、若者が何に困っているのかなど、市民の目線に立ってより暮らしやすく来訪者が楽しめるまちづくりを進めてきたことで、いわゆる行政目線のまちではなく、ここに住む人も訪れる人も素敵だな〜!と思える新たな魅力の創出につながっているそうです。

市民参加のまちづくり、住民と行政の役割分担、まちづくりを通したひとづくり、など大切な視点をたくさん吸収させていただきました^ ^

【ぐんまフランス祭2022】

群馬がフランスになる3日間

【ぐんまフランス祭2022】

フランス祭も3年ぶりの開催です。

会場には素敵なものばかりで、迷った挙句、
・モンシェリーさんのマドレーヌ
・増田煉瓦さんのいちじくのパン
・トントン広場さんのブーダンブラン
・サクナベールさんのスムージー
・プリオホールディングスさんのエリゼマロン
・黒田人形店では群馬生まれのピーブロック
をゲット♪

美味しい、楽しい、素敵なフランスを堪能させていただきました^ ^

◆群馬日仏協会サイト
http://www.fj-de-gunma.com

【青少年と未来をつなぐ教室】

【青少年と未来をつなぐ教室】

箱田中学校で【青少年と未来をつなぐ教室】が開催され、地域の職業人(今回は13の企業・団体・個人)が2年生の生徒の皆さんに仕事の内容や大切にしていることなどについてお話ししました。

私は法律・政治分野を担当。
・なぜ弁護士になろうと思ったのか
・弁護士になるには?
・弁護士の実態(イメージと違うところ)
・弁護士のやりがい
・なぜ県議になろうと思ったのか
・県議の仕事
・政治と生活の関係
・県議のやりがい
などについてお話しました。
(20分×4回の講和で、短い時間に内容を詰め込んだので早口になってしまって反省💦)

また私自身を振り返ってみると、中学校3年生の時に「弁護士になりたい!」と思って、そのまま高校・大学と進んで、弁護士としての活動をスタートするという一直線の道を歩んできてしまいましたが、実際に仕事を始めてから、やりたいことが変わって今は県議として働いているので、「夢は一つじゃなくてもいいし、やりたいことや興味のあることがたくさんある方が可能性が広がるのでは?その中で人よりちょっと得意なことや好きなことが見つかれば仕事につながりやすいかも!」というお話もさせていただきました。

今回の講話を通じて、中学生の皆さんが自分の未来を考えるヒントになれば嬉しいです(*^_^*)