野菜ブーケ★

小川あきら です。

先日、NPO法人カリゼ主催の「東北復興支援チャリティーイベント」に参加してきました。

人間力を磨き、素敵に輝くためのセミナーやカルチャー体験のイベントです。

私のお目当ては、野菜ブーケセミナー。

群馬県産の野菜を使って、

「見て美しい!もらって嬉しい!食べて美味しい!」野菜ブーケ作りに挑戦です。

講師は、フラワーアーティスト&野菜ソムリエの中澤洋子さん。

野菜の栄養価や調理方法などを教えてもらいながら、

楽しくブーケを作っていきます。

できあがりは、こんな感じ。 いかがでしょう??

また、路上書き下ろし詩人<龍光>さんに詩を書いてもらいました。

その人の目を見て、インスピレーションで詩を書いてくれます。

他にも、茶道体験や、オーラソーマ体験などをさせていただきました。

アロママッサージやボディケア、着付体験など、女性が楽しめるセミナーだったので、

今後もぜひぜひ続けていただければと思いました。

ちなみに、カリゼの杜が開催されたのは、

前橋市小相木町の 「GREEN TOMORROW」さん。

ご近所さんで、最近オープンした施設ですが、

生活雑貨と蒸しパンの販売の他に、

セミナールームがたくさんあるので、各種セミナー・カルチャースクールも充実しています。

お近くにお越しの際は、一度お立ち寄りください★

地域の未来と今なすべきこと

小川あきら です。

群馬会館で行われた公開シンポジウムに参加してきました。

「地域の未来と今なすべきこと」というテーマで、

三菱UFJリサーチ&コンサルティングの中谷巌理事長の基調講演。

自然エネルギーへの転換の必要性や、

貨幣で測れないものの価値の重要性を強調していたのが印象的でした。

後半はパネルディスカッション。

中谷さんに加え、みなかみ町長と小川淳也衆院議員で、

いろいろな意見が交わされました。

それぞれの発言で印象的だったのは、

「各地域が自給自足できるエネルギーと食料を確立するべき」という中谷さん。

私もまったく同じ考えです。

小川淳也衆院議員は、ガレキの受け入れについて、

「被災地の約2000万トンのガレキは、

被災地だけで考えると20年分の産業廃棄物に相当するが、

47都道府県で分担すれば、1年分に相当する量にすぎない。

今こそ互いに助け合うことが必要だし、それができるのが日本人の強みだ」

と言っていました。

また、みなかみ町長は、

「今までは、地方の首長は国からの予算を国の指示に従って執行していた部分が多かった。

地域主権が進めば、今度は自分の責任で地方政治を進めていくことになるが、

全部自分の責任でやるという首長はそんなにいないのではないか。

そうすると、実際には、首長が決めることはどんどん少なくなり、

その分、市民の声や議員・議会の力が大きくなっていく。

それが地域主権の在り方だ」と言っていました。

もうすぐ、震災から1年がたとうとしています。

震災後の地域の在り方について、地域に住む一人一人が、

じっくりと考える良い機会になったと思います。

卓球大会

小川あきら です。

今日は、地元・東地区の卓球大会に参加しました。

東地区では、ソフトボール大会・バレーボール大会・グラウンドゴルフ大会・卓球大会の

4大スポーツ大会を開催しており、

今日の卓球大会の結果で、年間優勝チームが決まります。

各大会の参加者は、ソフトボールは男子、バレーボールは女子、

グラウンドゴルフは高齢者(主に)となっていましたが、

この卓球大会には、中学生から高齢の方まで、

幅広い年代の方が参加していて、盛り上がっていました。

「負けたら坊主にする!」と宣言した気合の入った方も‥★

残念ながら、今日は途中退場だったため、

最後まで見届けることができませんでした。

前箱田チームの結果は、どうだったかな??

ぐんまちゃんの誕生日

小川あきら です。

2月22日は、ぐんまちゃんお誕生日。

県庁1Fホールでは、県内マスコットパネル展が開催されていました。

本当にたくさんの、そしてユニークなマスコットたちが県内各地で活躍しています。

今回は、市町村の公式マスコットのみでしたが、

それ以外にもたくさんのキャラクターがいるはず‥。

ぜひぜひ、県内だけではなくて、県外に飛び出して、

群馬県のPRをしていただければ幸いです★

チーバくんや、せんとくんなど、他県からもお祝いのメッセージが届いていました。

それにしても、県庁ホールで行われているイベントや企画展は、

「いってみると、こんな企画展がやっていた!」

ということが非常に多いです。

もっと県民向けのPRを工夫する必要がありそうです‥。

中部県民局との県政懇談会

小川あきら です。

今日は、中部県民局管内の県政懇談会が開催されました。

関係団体の皆さんとともに、来年度予算の説明や、

それぞれの団体が抱える問題について意見交換がなされました。

来年度予算の審議をする上で、また予算成立後の執行面でも、

県民の意見を活かす事が大切です。

関係団体の代表の皆さんからは、農産物の風評被害や、赤城大沼の除染について、

原乳の放射性物質の検査についてなど、前橋ならではの課題はもちろん、

その他にも、ぐんまちゃん家と群馬のイメージアップ(PR)について

活発に意見や要望が出されました。

群馬県の経済を活性化させるには、

①県外からたくさんの人に群馬を訪れてもらうことと、

②県外の人にたくさん群馬県の生産物を買ってもらうことに尽きると思います。

①の面では、観光誘客、産業・企業誘致、学術大会やスポーツ大会の誘致、

②の面では、県産材や県産農産物のPR、工業製品の販路拡大など。

ヒアリングすると、「すでに県でも取り組んでいる」と言われてしまいますが、

なし崩し的にやればいいというわけではないと思います。

効果的に群馬県をPRしていくことが一番重要。

どうしたら、群馬県を全国にPRできるのか。一番の課題です。