いよいよ告示。

群馬県知事選挙が、いよいよ告示となりました。

知事選は、県議選とは違って、毎日新聞で選挙報道がなされますし、

テレビやラジオで政見放送なども行われるため、有権者の皆さんには、

是非、各候補者がどのような人物でどのような政策を掲げているのかを

じっくり判断してもらいたいです。

各地で集会などの開催されるので、すべての候補者の集会に参加してみると、

比較ができていいかもしれません。

投票日は7月3日です。

暑い夏になりそうです!

近所でブラブラ。

小川あきら です。

今日は、近所をお散歩しながら、

道沿いの『SPOT』というお店にぶらっと寄ってみました。

(お店の外観も写真にとってくればよかった‥。)

1Fは、革小物と、パワーストーンのお店で、

2Fでは、和小物とせとものを扱っているそうです。

革小物はオーナーさんが手作りしているということで、

思わず革のブレスレットをオーダーしてしまいました。

出来上がるのが楽しみです!

また、2Fにも、素敵な和小物がたくさん。

マグカップとポーチを衝動買いしてしまいました‥★

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『SPOT』 さん
〒371-0821
群馬県前橋市上新田町939-1
TEL:027-251-8055
FAX:027-251-8067

相談

小川あきら です。

今日、前橋市内のご夫婦から、相談を受けました。

そのご夫婦には、現在1歳10か月のお子さんいますが、

その子は、生まれて間もなく、中腸軸捻転(腸がねじれて血が通わなくなってしまう)

による小腸壊死のため、小腸を大量に切除したのだそうです。

小腸は栄養を吸収する大切な臓器ですが、栄養を吸収するためには、

最低30センチくらいの長さが必要といわれています。

しかし、その子は、小腸が9センチしかないので、栄養を吸収することができません。

そのため、口から飲食をすることができず、1日20時間近くの間、

カテーテルからの点滴によって栄養を摂取しています。

しかし、カテーテルからの栄養摂取には、

高カロリー輸液を直接血液に入れるため、肝臓にかかる負担が大きいことや、

使用できる血管が4本しかなく、それも長年の使用によって詰まってしまうかもしれない

というリスクもあります。

ご夫婦は、「子供に当たりませの事をさせてあげたい。誕生日を家族で祝って、

ケーキを食べる。食卓を囲む。そんな当たりまえの日々を送りたい。」と仰っていました。

そして、そのためには、小腸の移植が必要になるだろうとのお話でした。

しかし、そこで障害になっているのが、小腸移植の保険適応の有無です。

今、日本では、腎臓・肝臓・心臓・肺・膵臓等の臓器移植には

保険の適応が認められていますが、小腸の移植には認められていません。

そのため、小腸を移植しようとするひとは、2000万円~3000万円という多額の費用を

負担しなければならず、治療の選択肢が狭められています。

小腸だけ除外する理由は全くなく、法の不備としか言いようがありません。

是非、小腸移植の保険適応化を目指す署名活動にご協力をお願いいたします。

一人でも多くの方々に知ってもらいたいです。

おすすめ。

小川あきら です。

今日は、おすすめDVDのご紹介。

もともと映画は大好きなんですが、最近は忙しくて全く見る暇がないのが残念です。

そんなわけで、今更ですが、

「ソーシャルネットワーク」と「バトルオブシリコンバレー」を見ました。

これは是非、見比べてほしい作品です。

「ソーシャルネットワーク」はFacebook(2003年頃)の話、

「バトルオブシリコンバレー」は、ビル・ゲイツ(マイクロソフト社)と

スティーブ・ジョブズ(アップル社)の話で、1970年頃のお話。

Facebookの誕生から、30年以上前にも、同じように、偉大な天才たちが

同時期に誕生し、競い合っていたといのは、とても感慨深い‥。

とはいえ、私は、ITにはめっきり弱いので、マックも使えなければ、

Facebookにもいまだチャレンジできておりません。

この夏には、もう少し、ネット環境を整えようと思います。

ケータイ議連

小川あきら です。

今日は、「子どもとケータイの安心安全な関係を考える議員連盟」(ケータイ議連)の

総会と勉強会がありました。

携帯やインターネット環境は日々進化しており、子供たちが有害サイトやネット犯罪に

さらされる危険も増加しています。

5月議会に上程された議案の中に、群馬県青少年健全育成条例の改正案があります。

現行の条例では、

原則:子どもが使用する携帯電話については、フィルタリングをかけるなければならない

例外:保護者がフィルタリングを利用しないと申し出た場合には、除くことができる。

となっているところを、改正案では、

例外:保護者は、フィルタリングを利用しない申し出をする場合には、

理由書を提出しなければならない。

事業者・媒介業者は理由書の提出があったときに限り、フィルタリングを除くことができる。

とし、インターネットの危険性から子供たちを守るために

保護者や事業者・媒介業者の義務を重くしています。

その他にも、県の責務を明文化したり、事業者(ドコモ、au、ソフトバンク)に対し、

媒介業者(ショップ・家電量販店の売り場など)に対する監督義務を課すなど、

全国的に見ても先進的な内容となっています。

子どもたちと携帯・インターネットについては、今後もよりよい環境を目指して

検討してきたいと思います。

午後は、群馬県道路協会の総会に出席させていただきました。

今日も暑かったですね~★