ザスパ草津!

小川あきら です。

昨日は、久々に、ザスパ草津の応援に行ってきました!

春休み×日曜日×午後3時 という好条件が重なったためか、

6800人を超える観客動員数で大変な盛り上がり!

サッカー少年もたくさん来ていました。

私は、椅子の席に入れなくて、ゴール裏の芝生ゾーンへ‥。

対戦チームは【横浜FC】

キング・カズこと三浦和良選手がスタメンで登場です!

終始ザスパペースで試合が進み、先制点をとりましたが、

後半途中で三浦和良選手から交代した永井雄一郎選手に

同点ゴールを取られてしまいました。

試合は引き分けでしたが、皆で応援した分楽しさ倍増です。

昨日は、冷たい強風の中の応援でしたが、

これから暖かくなるにつれ、観客数も増えていくはず‥★

ガンバレ! ザスパ草津!

カーブミラーお掃除隊!

小川あきら です。

今日は、JP労組さんが、福祉型労働運動の一環として、

東小学校区の通学路カーブミラー清掃を行うということでしたので、

私も参加させていただきました★

労働運動というと、なんとなく企業内での活動をイメージしてしまいますが、

実際には、町おこしや福祉ボランティア、環境保全活動、国際貢献など、

様々な活動をしています。

今回のカーブミラー清掃は、日頃、郵便バイクを運転しながら、

町中を駆け巡っているJP労組さんから、

「東地区の通学路は、道が狭くて危ないな」

「カーブミラーを綺麗にすれば、見通しがよくなるのでは?」

と、ご提案頂いたものです。

年度の初めから、ボランティアでご協力を頂いた組合員の皆さん、

また、東小学校PTA会長・副会長さん、角田修一市議会議員、

どうもありがとうございました!

   

 

新たなまちづくりの発想

小川あきら です。

今日は、前橋青年会議所主催の

池田弘さんの講演会「新たなまちづくりの発想」に参加してきました。

新潟の古社の神職から、当時新潟に一つもなかった語学学校の経営へ、

そして苦境まっただなか、サッカーのサの字も知られていない土地での

サーカーチーム経営へ‥

その背景にあったのは、

新潟県の活性化⇒若者を新潟に残す

という明確なビジョンでした。

池田さんは、“Stop the東京”となずけた活動で、

若者が東京に出ていかないように、魅力のある郷土作りをめざし、

その一環として”ワールドカップを新潟で”、サッカーチームの立上げを行ったそうです。

新しいこと、誰もやっていないことに進んで挑戦してきた池田さんの経験談は、

大いに参考になるお話でした。

今では、スポーツ大国というほど、スポーツが地域に密着し、

アルビレックスは国内トップの観客動員数を記録し、

国内2位のサポーター数を誇るチームになっています。

しかしながら、池田さんは、講演の最後に、

「これだけやっても、やはり若者は東京に出ていく。」

「魅力のある仕事、新潟から世界に発信できるような仕事がまだまだ足りない」と語りました。

明るく豊かな社会の創造。

働くことの意味や豊かさとは何か、幸せとは何か。

地域に住む一人一人がしっかり考えて、動き出そう!

と問いかけられているようでした。

女性相談センターの電話番号が変わりました!

小川あきら です。

本日より 群馬県女性相談センター の電話番号が変更になります。

新しい電話番号は、 TEL 027-261-4466  です。

女性のからの様々な相談に応じる場所なので、

悩み事があれば、細かいことでも一度ご相談ください。

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さて、この1年間、男女共同参画やDV被害者支援という視点で

いろいろと活動させていただきましたが、

男女共同参画の推進という面からすれば、

男女共同参画センター内にも相談窓口が絶対に必要ですし、

(これについては、来年度設置していただけることになりました。)

またDV被害者支援を充実させるためには、

DV相談支援センターを各地に設置することや、

ステップハウスの整備、デートDVの防止啓発などの取組みが必要です。

生活文化部の小此木部長にはいろいろと工夫をしていただき、

無理な要望にも対応していただき、本当にありがとうございました。

この3月で退職ということですので、来年度の部長さんにも

より一層の取り組みをお願いしたいと思います。

スペシャルオリンピック

小川あきら です。

みなさんは、『スペシャルオリンピックス』ってご存知ですか??

日本での認知度はまだ低いようですが(特に群馬ではあまり知られていません)、

アメリカで始まったこの活動は、スポーツを通じて、

知的発達障害のある人たちの自立と社会参加を促進することを目的としており、

世界170ヶ国以上で370万人の知的発達障害を持つアスリートと

85万人以上のボランティアが参加する国際的なスポーツ組織活動です。

日本国内でも、全国に地区組織があり、

約8,000人の知的発達障害を持つアスリートが活動しています。

群馬県内でも、テニスやボーリング、スキーなどの活動が盛んに行われていますが、

まだ正式な組織にはなっておらず、

スペシャルオリンピックス日本・群馬設立準備委員会の設置にとどまっています。

なかなか活動が広がっていかないのは、知的発達障害に対する理解や支援が十分ではないから。

協力してくれるボランティアさんも少ないそうです。

しかしながら、先日ぐんまボランティアフェスティバルに参加した感じからすると、

この組織の存在や活動の重要性を知れば、

ぜひ協力したいという人もたくさん現れる気がします。

協力の方法は、スポーツの補助や募金、広報などいろいろあります。

一人でも多くの方に、知っていただき、

そして、一人でも多くの方にご協力を頂ければ幸いです。

スペシャルオリンピックス日本