まいど1号 

小川あきら です。

本日は、起業家塾・前橋法人会共催の講演会に参加させていただきました。

講師はまいど1号を打ち上げた東大阪の元気な町工場、株式会社アオキの青木豊彦会長です。

まいど1号は、技術者の高齢化が進み、若者の製造業離れが進む中で、「なんとかして若者を町に集めたい!」と、モノづくりの町のプライドをかけて、東大阪が一つにまとまって取り組んだプロジェクトです。

「自分たちの住む町に、目をキラキラさせた若者がどれだけいるか、それが地域の未来を左右する。自分に、会社に、この町に誇りを持って、元気におっきなビジョンを掲げよう!」

大変熱い、そして勉強になるお話を聞かせていただきました。

100名以上の参加者で大盛況の講演会でしたが、金融関係やサービス関係の人が多かったように感じます。前橋のモノづくり企業の皆さんにぜひ聞いてもらいたかったな。

ダウン症の日を知っていますか?

小川あきら です。

3月21日は「世界ダウン症の日」

ダウン症のある人たちと、その家族への理解がより一層深まり、ダウン症のある人たちが安心して暮らしていけるように訴えていくための日で、ほとんどのダウン症のある人たちには、21番目の染色体が3本あることから、この日に定められたそうです。

素敵なポスターをいただき、さっそく事務所に掲示しました。

昨年、ダウン症などの障がいがある人たちの作品を展示した「楽園としての芸術」展を鑑賞した際にも感じたのですが、彼らの作品は本当に素直で自由で、優しくて、鮮やかで、比較や競争がありません。

ダウン症については、まだまだ理解されていない部分もあると思いますが、日本では過去15年でダウン症児の出生が2倍に増えているという推計もあります。

障がいのある人たちもそうでない人たちも、みんなが笑顔で過ごせる社会を目指したいですね!

農業の未来について考える。

小川あきら です。

今日は、軽トラ&長靴で、農家の畑や牛舎などにお邪魔させていただきました。

食は、命の源。世の根っこ。

当たり前のように食べ物が手に入り、賞味期限切れのものが大量に廃棄されていますが、

世界レベルでみると、人口が爆発的に増加して、食料が足りない地域がたくさんあります。

食料を巡っての争奪戦が繰り広げられる中で、自給率が40%の日本は生き残れるのか。

安心安全な食べ物が手に入る持続可能な社会を維持するために、強い農業を育てる必要がありますね。

 

後援会事務所開設のご案内。

小川あきら です。

2期目の挑戦に向けて、後援会事務所を開設しました。

場所は、小相木町388-1(前橋市消防局西消防署利根分署となり)です。

お気軽にお立ち寄りくださいね。

また、封入や宛名書き、ポスターの裏貼りなどの事務作業、

電話かけなどのボランティアを募集しています。

是非、ご協力のほど宜しくお願い致します!