【あさひの芸術祭】
お友達のモンゴルマン斉藤さんの作品が展示されているのは「仮設住宅(3・11震災遺構)」
旭市は東日本大震災で7.6mの波が押し寄せ、死者14人、行方不明者2人という関東で最大の人的被害が出た地域です。
仮設住宅は、災害で家を失ったら、どんな生活を送ることになるのか。震災の痛みを伝えていくために震災遺構として残されているものです。
目の前の海岸には震災後に嵩上げした防潮堤。その壁面には地域の言い伝えをテーマにした全長100メートルの壁画アートが描かれ、津波の教訓を語り継いでいます。
#あさひの芸術祭 #千葉県 #旭市 #震災遺構 #竜王絵巻 #モンゴルマン斉藤 #旭市防災資料館