【世界アルツハイマーデー】

【世界アルツハイマーデー】

今日9月21日は「世界アルツハイマーデー」です。

誰にも身近な認知症ですが、不安で困っているけどどこに相談していいのか分からない、相談するのも少し遠慮してしまう、そんな方もまだまだ多いと思います。

まずは多くの方に認知症について知っていただき、誰もが暮らしやすい地域社会を作っていきたいですね^ ^
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/alzheimerday2022.html

オレンジ色は「認知症への理解」を促す啓発活動のシンボルカラー。
【RUN伴ぐんま花プロジェクト】のマリーゴールドもまだまだ元気に咲いています♪

#世界アルツハイマーデー #アルツハイマー月間 #認知症 #run伴ぐんま #RUN伴ぐんま花プロジェクト

本日から【第3回定例県議会】が始まりました!

本日から【第3回定例県議会】が始まりました。知事からは原油価格・物価高騰対策や県民広場の再整備、MaaS社会実装支援、豚熱対策など256億円の補正予算、 G7デジタル技術大臣会合の開催準備に関する5400万円の追加補正予算など36議案が提出されました。

▼9月補正予算案▼
https://www.pref.gunma.jp/07/a2100830.html

一般質問や委員会審査を通じて、事業の内容や効果をしっかり議論していきます!

また、新型コロナ患者の全数把握の見直しに伴い、届出対象外となる患者をサポートするための【健康フォローアップセンター】を設置します(9/26開設)

今後、自宅療養の支援や相談はこちらで対応することになりますのでフローチャートをご確認ください。

【10月6日は世界脳性まひの日】プロモーション動画

​【10月6日は世界脳性まひの日】
本日プロモーション動画が公開されました^ ^
ROGUE奥野敦士さんのGET THE GLORY!の歌声にのせて、脳性まひのアーティストやアスリートの皆さんなど様々な人が登場!是非ご覧ください♪
https://m.youtube.com/watch?v=N6Qh7S-Paso&feature=youtu.be

【世界脳性まひの日】は2012年から始まった世界規模の運動で、多くの人に脳性まひについて知ってもらい、ノーマライゼーションを推進することを目標としている取り組みです。

脳性麻痺は、お母さんのお腹の中にいる間から、生後4週間までの間に発生した脳への損傷によって引き起こされる運動機能の障害で、乳児1000人のうち1~2人に起こると言われています。脳の損傷部分や範囲は一人ひとり違うので、障害の程度や種類も一人ひとり全て違います。

【世界脳性まひの日】のシンボルカラーはグリーンです。10月6日は緑色のものを身に付けて、誰も排除しない「まぜこぜの社会」について考えてみませんか?^ ^

前橋福祉ショップ【みんなの店】

前橋市総合福祉会館の中にある【みんなの店】をご存知ですか?^ ^

前橋市内の41の福祉事業所が集って共同販売・共同受注をしているお店です。
個性豊かな雑貨やアクセサリー、お米や野菜、パンに焼き菓子など、どれも心がこもっていて丁寧に作られています。

私も先日、焼き菓子の詰め合わせを頼んだのですが、とても素敵なギフトにしていただいて感激♪

お近くにお出かけの際は、是非みんなの店を覗いてみてくださいね!
▼前橋福祉ショップみんなの店
https://www.city.maebashi.gunma.jp/soshiki/fukushibu/shogaifukushi/gyomu/4172.html

お隣の【cafeとらっぱ】も美味しいですよー♪
https://s-step.com/?p=825&utm_campaign=shareaholic&utm_medium=line_me&utm_source=mobile

【休日部活動の地域移行にむけて】

【休日部活動の地域移行にむけて】

新町中学校で開催された群馬県総合型地域スポーツクラブ連絡協議会西毛地区研修会に参加。
学校部活動の休日地域移行について、先進県である岐阜県から、スポーツリンク白川の渡辺クラブマネジャーと岐阜県クラブアドバイザーの藤堂さんを講師にお招きし、取り組み状況や課題等についてお話を伺いました。

スポーツリンク白川は2009年に設立された総合型地域スポーツクラブで、現在は白川町小学生の51%、中学生の68%が参加をしています。
当初は下校時刻後の延長部活の時間を担当するためにはじまったそうですが、近年では生徒数の減少により廃部になってしまった部活動の受け皿や小規模校の合同チームの練習のサポートなどの役割も担っているとのこと。

持続可能な活動とするためのポイントは以下の4点。
①規約を作成し、部活動の目的や目指す生徒像、クラブ活動の条件などを明確にする。
②地域指導者は保護者会が依頼する(謝金も保護者会から支払い、地域指導者は資格がなくてもよい)
③ドリームシートを活用し、子どもたちにチームの目標を考えてもらう(指導方針は子どもたちの目標に沿って。必ずしも競技力の向上ではない)
④運営は保護者会が行う。保護者会が活動計画を作成して学校とスポーツリンク事務局と体育館の鍵の管理人に共有する。

学校(顧問)の役割や保護者の役割も明確にされていて、特に保護者会とスポーツリンク事務局の役割が重要だと感じました。
(ちなみに、物品破損や怪我の対応は保護者会が事務局に連絡する決まりになっています)

指導者の確保や移動手段の確保など課題もありますが、現場のお話を聞かせていただき、これから部活動の受け皿を作っていく上で、かなり具体的なイメージを持つことができたのではないかと。

続いて、藤堂さんからは「ぎふ広域スポーツセンター」の取り組みについて伺いました。
岐阜県では、総合型地域スポーツクラブのアシスタントマネージャーの養成講座や公認資格取得補助事業を行っていて、地域スポーツを支える人材育成をしっかり行っています。
(群馬県はここが全然できていなくて、議会でも質問しているのですが、中々前に進まず…)
人材育成のための予算はしっかり確保していきたいですね。