最近活発に活動しているぐんま女性議員政策会議。
今日は群馬県初の「女性」「民間出身」教育長として教育行政にご尽力いただいている平田教育長と女性議員政策会議のメンバーとで意見交換会を行いました。
教育に関してはみなさん関心が高く
・学校給食について
・フリースクールの取り扱いについて
・夜間中学校について
・医療的ケア児の支援について
・発達障害児の支援について
・イエナプランについて
・教員の多忙化について
・スクールカウンセラーについて
など、次から次へと質問が出て有意義な意見交換に。
県で推進している取り組み、各市町村で行なっている取り組みや対応の違い、国の教育予算についての考えなど、それぞれの段階でできることは異なっていますが、子どもたちに学びや成長の機会をどうやって提供していけるのか、学ぶことの楽しさや社会と関わることの大切さをどうやって伝えていくかなど、目指すところは一緒だということを全員で共有できました^ ^
学校と地域と民間と、みんなが連携して子どもたちのために何ができるのか。
まずは課題や情報、思いの共有から。
その場で第2回の開催希望がでるくらいとても充実した意見交換となりました!
平田教育長ありがとうございました^ ^
※ぐんま女性議員政策会議は、県内の超党派の国県市町村の現役女性議員が組織する任意団体です。
平成12年に設立され、20年以上の歴史をもつこの会は、女性議員を増やすための交流や各種活動支援、各級議会における男女共同参画の推進などを目的に様々な活動を展開しており、現在は約40名の議員が所属しています。