県立土屋文明文学館で開催中の企画展のご案内です。
人間失格や斜陽など暗い(重い?)イメージの強い太宰治ですが、今回の企画展では『わらい』をテーマに太宰作品のユーモアや魅力を掘り下げる内容になっています。
太宰が訪れた【旅館たにがわ】や【湯元四萬館】など群馬と太宰との関係も紹介されていますよ~。
今日はお天気も良くて、隣の【かみつけの里】にもたくさんの人がお散歩に訪れていました。
文化の秋をお楽しみください^ ^
ちなみに、お祭り好きの私としては、太宰治の出身地、青森県が五所川原市の『立佞武多』は是非一度生で見てみたいところ。コロナが落ち着いたら、行ってみよう♪