若者の政治への関心を高めるために議員が高校に出向いで学生と意見交換をする【GACHi 高校生×県議会議員】で桐生高校にお邪魔しました!
今年から桐生高校と桐生女子校が合併して新生高校としてスタートした桐生高校は、学年によってクラス数や制服などが違うものの、ワンチームとして新しい学校を作っていこうという生徒や先生たちの意気込みがビシビシ伝わってきました^ ^
意見交換では、鋭い質問の嵐。
・選挙カーが学校の周りを回ってリスニングの授業に支障が生じた。学校の場所やイベントを開催の有無を^ ^予め調べて、学業や市民活動の妨げにならないようにするべきでは?
・選挙中に学校の校門の前でチラシを巻くのはダメじゃないの?
・魅力度ランキングを上げるためにはどうしたら?
・なぜ議員になろうと思ったの?
・選挙でゲンを担ぐ食べ物は?
・児童虐待防止のためにどんなことをしているの?
・医療費の無料化、太田市は18歳までなのに桐生市は15歳までなのはなぜ?市町村の格差も無くして欲しい。
・若い議員が少ないのはなぜ?若い世代は選挙で勝つのが難しいの?
などなど、時間が足りなくなるくらいたくさんの質問をいただきました。
若者は世の中に関心を持っているし、しっかり考えている。その若い力を活かせる地域社会を一緒に作っていきたいですね!
今日お話ししたのは高校1年生。
まだ選挙権はありませんが、こうした取り組みをきっかけに少しでも政治に関心を持ってもらい、若い世代の投票率の向上に繋がれば嬉しいです^ ^