【県営ワクチン接種センターの設置について】 

薬務課より県営ワクチン接種センターの方向性が示されました。
6月初旬に東毛地域に設置する方向で、1日当たり1000 回接種可能な施設規模を目指すとのこと。
県営ワクチン接種センターではモデルナ製ワクチンを使用する予定です。
本日の知事の記者会見動画はこちらから↓↓

【生理の貧困対策】

経済的な理由で生理用品を購入出来ないという「生理の貧困」に対応するため、群馬県では、全ての県立学校や県有施設において生理用のナプキンを無料提供する方針が発表されました。
5月中に県立高校や大学、男女共同参画センターで配布を始め、生徒・学生には生理用品を手渡します。
県有施設には、無料で生理用品を提供する機械の活用を検討中。
(こちらについては詳細が決まり次第、情報を追加します!)
生理用品の配布から必要な相談機関や福祉サービスへ繋げる効果も期待されます。
女性の人権が大事にされる群馬県はとても素敵ですね!
■生理用品 群馬県が無料提供へ(朝日新聞)