小川あきら です。
児童文化センターで実施している宇宙ワークショップ。
平成27年度、第5回目の今日は今年度の最終回です。
今日は、凧揚げと熱気球の予定でしたが、あいにくの風一つない晴天のため(?)急きょ、ぱたぱた飛行機に変更です。
同じキットを使って作っても、よく飛ぶものとクルクル回ってしまうものなど、同じものは一つもない。
どうしてなんだろう?
モデルロケットの作成やペットボトルロケット、真空実験や風洞実験など、航空・宇宙関係のなぜ?どうして?を学んだ1年間。
勉強や座学もいいけれど、自分で作って、体験して、失敗して、また考えて、工夫して、、、
好奇心と体験から子どもたちが成長する姿を間近で感じることができて、本当に貴重な経験でした。
来年度も宇宙への旅は続きます。