小川あきら です。
3月21日は「世界ダウン症の日」
ダウン症のある人たちと、その家族への理解がより一層深まり、ダウン症のある人たちが安心して暮らしていけるように訴えていくための日で、ほとんどのダウン症のある人たちには、21番目の染色体が3本あることから、この日に定められたそうです。
素敵なポスターをいただき、さっそく事務所に掲示しました。
昨年、ダウン症などの障がいがある人たちの作品を展示した「楽園としての芸術」展を鑑賞した際にも感じたのですが、彼らの作品は本当に素直で自由で、優しくて、鮮やかで、比較や競争がありません。
ダウン症については、まだまだ理解されていない部分もあると思いますが、日本では過去15年でダウン症児の出生が2倍に増えているという推計もあります。
障がいのある人たちもそうでない人たちも、みんなが笑顔で過ごせる社会を目指したいですね!