卓球大会

小川あきら です。

今日は、地元・東地区の卓球大会。

ソフトボール、バレーボール、グラウンドゴルフに続き、今年度最後のスポーツ大会です。

今日の結果で年間の総合優勝が決まるので、各町気合が入っています!

みんな頑張れー!!

今日から県議会が始まりました。

小川あきら です。

今日から平成27年の第1回定例会が始まりました。

毎年この2月議会というのは、来年度の予算を決める重要な場。

本日知事から提案のあった平成27年度予算は、大沢知事になってから初めて7000億を超える超大型予算となっています。

県民の皆さんから預かった大切な税金の使い道w決めるのが、議会の一番大切あ仕事です。

しっかりと議論していきます。

注目施策としてあげられるのは、3人目の保育料免除。

安心して子どもを産み育ててもらうために、3人目の子どもの保育料免除に3億円の予算が提案されています。3歳未満のお子さんに限られますが、子育てに関する費用負担が減ることはとてもありがたいこと。

一方で、子供を預かる施設に関しては、保育園や幼稚園から認定こども園への移行がまだまだ実現できていないという現状もあります。私立幼稚園に対する支援など、子育てに関する課題にしっかり取り組んでまいります。

 

まいど1号 

小川あきら です。

本日は、起業家塾・前橋法人会共催の講演会に参加させていただきました。

講師はまいど1号を打ち上げた東大阪の元気な町工場、株式会社アオキの青木豊彦会長です。

まいど1号は、技術者の高齢化が進み、若者の製造業離れが進む中で、「なんとかして若者を町に集めたい!」と、モノづくりの町のプライドをかけて、東大阪が一つにまとまって取り組んだプロジェクトです。

「自分たちの住む町に、目をキラキラさせた若者がどれだけいるか、それが地域の未来を左右する。自分に、会社に、この町に誇りを持って、元気におっきなビジョンを掲げよう!」

大変熱い、そして勉強になるお話を聞かせていただきました。

100名以上の参加者で大盛況の講演会でしたが、金融関係やサービス関係の人が多かったように感じます。前橋のモノづくり企業の皆さんにぜひ聞いてもらいたかったな。

ダウン症の日を知っていますか?

小川あきら です。

3月21日は「世界ダウン症の日」

ダウン症のある人たちと、その家族への理解がより一層深まり、ダウン症のある人たちが安心して暮らしていけるように訴えていくための日で、ほとんどのダウン症のある人たちには、21番目の染色体が3本あることから、この日に定められたそうです。

素敵なポスターをいただき、さっそく事務所に掲示しました。

昨年、ダウン症などの障がいがある人たちの作品を展示した「楽園としての芸術」展を鑑賞した際にも感じたのですが、彼らの作品は本当に素直で自由で、優しくて、鮮やかで、比較や競争がありません。

ダウン症については、まだまだ理解されていない部分もあると思いますが、日本では過去15年でダウン症児の出生が2倍に増えているという推計もあります。

障がいのある人たちもそうでない人たちも、みんなが笑顔で過ごせる社会を目指したいですね!

農業の未来について考える。

小川あきら です。

今日は、軽トラ&長靴で、農家の畑や牛舎などにお邪魔させていただきました。

食は、命の源。世の根っこ。

当たり前のように食べ物が手に入り、賞味期限切れのものが大量に廃棄されていますが、

世界レベルでみると、人口が爆発的に増加して、食料が足りない地域がたくさんあります。

食料を巡っての争奪戦が繰り広げられる中で、自給率が40%の日本は生き残れるのか。

安心安全な食べ物が手に入る持続可能な社会を維持するために、強い農業を育てる必要がありますね。