代々木ビレッジ

小川あきら です。

今日は、暫定的な土地利用の方法として、

受験生の街「代々木」に大人の人気を集めている「代々木ビレッジ」に行ってきました。

代々木駅を降りて3分程歩くと、敷地面積634坪の「代々木ビレッジ」の入口が表れます。

都会のビルの真ん中に、緑の庭園が表れて、

レストラン、バーなどの飲食店や、物販の店舗があり、

上質な音楽と食事、プチリゾートのようなゆったりとした時間が楽しめます。

代々木ゼミナール旧校舎跡地を活用した期限付きのプロジェクトとして、

音楽プロデュースを手掛ける小林武史氏が率いるKurkku(クルック)という団体が

企画・運営をしているこの施設。

注目は、あくまでも、5~10年間の暫定的な土地活用のための商業施設であるということ。

施設内の建物はすべてコンテナを利用した作りとなっています。

期限付きの土地利用というと、駐車場利用とすることが多いように思いますが、

街に賑わいを創出するプロジェクトはどんどん進めていきたいですね!

入り口です。

植物園のような小道

食事も美味しい!

2階建ての作りで、いろんなショップが入っています。

こちらはバー。

大学ジャズフェスティバル

小川あきら です。

年末の恒例イベントとなった太田・大学JazzFestival★

今年は、12月の1日・2日の開催となります。

毎年中大の先輩から(強制的に)チケットが回ってくるのですが、

生のジャスは迫力があってとても感動します!

ご興味のある方は、ぜひぜひ足をお運びください。

 

 

議員研修

小川あきら です。

今日は、議会基本条例推進委員会の主催で、

政策立案機能向上のための議員研修会が開催されました。

全国都道府県議会議長会事務局の内田一夫さんを講師に、

議員提出条例の充実を目指して、各地の事例や留意点などをお話しいただきました。

「条例」のほとんどは、手続きや国の法律の規定に基づくものが多く、

そういったものは執行部側が作成しています。

しかし、地域の政策に関する条例については、

日々地域の声を聴いている議員が提案することが望ましいといえます。

近年多いのは、行政のチェック機能を高める内容のもの

(契約等の透明性を高めるための条例や、出資法人への関わり方を定める条例、

補助金等のあり方に関する条例など)や、

健康福祉に関するもの(歯と口腔の健康づくりに関する条例、がん対策推進条例など)、

環境に関するもの(省エネルギー推進条例、リサイクル製品利用推進に関する条例など)、

などです。

条例制定には、立案過程の透明性・住民への説明責任を確保することと、

作った後、どのようにその理念を実現していくかの2点が非常に大切です。

その意味では、今年度検討している「森林環境税の導入に関する条例」は、

住民への説明が十分なされているかが、とても不安。

今後も、会派としてしっかりとした議論を深めていきたいと思います。

さてさて、iPS細胞作成の功績により、山中教授がノーベル賞を受賞しました。

受賞会見の言葉より。

「iPS細胞は、医学や創薬に、非常に大きな可能性を感じているが、

本当の意味で役だったといえるところまでは来ていない。

早く研究を続け、医学応用を実現させたいと思っている。」

なんだかとても、希望を感じる言葉です。

今後の研究によって、将来どれだけの人が救われるのか。

つい数日前には、iPS細胞で不妊治療にも期待という報道がありました。

新しい未来はすぐそこまで来ているかもしれません。

2日目。

小川あきら です。

県内調査2日目は、山口県教育委員会の「地域や伝統、文化を踏まえた教育」について。

昨日の萩でも感じましたが、山口県は、歴史と伝統を引き継ぐ教育に力を入れている様子。

「地域や伝統、文化を踏まえた教育」とは、地域や伝統、文化に対する理解を深め、

故郷への愛着をもちながら、継承し、発展させようとする心や態度を育成する取り組みで、

「過去から現在、未来へ」という「つながり」を子供達に託していこうというもの。

「山口県伝統・文化教材集」は自分たちの住んでいる地域を好きになる、

とても素敵な取り組みだとお思います。

群馬県でも是非、取り組んでいきたいです★

山口県の県政資料館