【令和5年第1回定例会】が開会しました! 

【令和5年第1回定例会】が開会しました! 今任期、最後の議会です。

知事からは『ポストコロナ新時代創生予算 ~逆境をチャンスに変え 新たな群馬を実現する~』と銘打った令和5年度当初予算案をはじめとした80議案が提出され、提案説明が行われました。当初予算案の重点施策は、①Well-beingを高める

②未来への投資

③財政の健全性の確保

の三本柱。しっかりチェックしていきます。

https://www.pref.gunma.jp/upl…/life/183765_202989_misc.pdf

開会前には毎年恒例の群馬交響楽団による議場コンサートが開催されました^ ^

指揮者はこの4月から常任指揮者に就任する飯森範親さんです。

群馬交響楽団の運営基盤の安定や新たなファン獲得のための支援についても令和5年度当初予算案に盛り込まれています。

地域に根ざしたオーケストラである群馬交響楽団をみんなで応援していきたいですね!

▼演奏会の日程などはこちら

http://www.gunkyo.com/

※写真は群馬県議会SNSより

 

 

【群馬の絹展】にお邪魔しました!

日本絹の里で開催されている【群馬の絹展】にお邪魔してきました!

期間中は入館料も無料です。常設展示で群馬の養蚕・絹の歴史を学んだ後は、【群馬の絹展】コーナーへ。
県産の繭や生糸を使った伝統的な染織、最新の加工や製造技術を駆使して創り上げた織物やニット、ストール、かわいいアクセサリーや雑貨、ボディタオルや化粧品などシルク製品が勢揃い!
素敵なものがいっぱいありすぎて迷ってしまいますが、私は可愛いピアスとシルクのバスタオル、化粧水などをゲット♪
きものの着付け体験(予約制)には、外国人の方をはじめ多くの来場者が申し込みをしていました^ ^

絹の里で13日までの開催です。
是非お立ち寄りください♪

▼群馬県立日本絹の里
https://www.nippon-kinunosato.or.jp/

繭と生糸は日本一と言われる群馬県ですが、2022年度の繭生産量は20トン以下と、この10年で1/4に減少しています。
県の蚕糸振興計画では「2025年度に50トン」を目標にしているので、生産拡大に向けた農家や企業への支援はもちろんですが、販路拡大や消費者に向けたPRなどにも力を入れていきたいですね。
桐生市議会みたいに群馬県議会でも「きもの議会」を開催したいな〜。

▼上毛新聞記事(群馬の繭生産量)
https://www.jomo-news.co.jp/articles/-/235987

黄色い必勝だるま

事務所に戻ったら、私のイメージカラーの黄色い必勝だるまが届いてましたー♪

川島さん、ありがとうございます^ ^

眉毛が「鶴」で髭が「亀」を表している高崎のだるまは「縁起だるま」と呼ばれています。
日本のだるま生産量の80%を占めている【だるま王国】群馬・高崎。

おそらく4月に向けて全国に必勝だるまが飛び立つんだろうな〜^ ^

▼群馬県達磨製造協同組合サイト
https://takasakidaruma.net

フル回転な1日!

2023.02.08 フル回転な1日!

9時 障害者子育て特別委員会
11時 議会運営委員会
11時20分 政務代表者会議
11時40分 議案調査
13時 選挙区等検討委員会
13時20 議案調査
14時 県教組との意見交換会
14時30分 文化振興課との打合せ
15時 県職労との意見交換会
15時45分 リベラル群馬議員団会議
16時30分 地元まわり

来週15日からは令和5年第1回定例会が始まります。
(3期目の任期中、最後の議会です。)
来年度予算案などしっかりチェックしていきます!
▼令和5年度当初予算案
https://www.pref.gunma.jp/site/gunmazaisei/183765.html

開会日はは10時30分から、毎年恒例の群馬交響楽団の議場コンサートも開催されます。
是非、素敵な春の調べを聴きにしてくださいね^ ^

【群馬県環境アドバイザー】の皆さんと意見交換。

2023.02.07お昼は【群馬県環境アドバイザー】の皆さんと意見交換。

群馬県では「ぐんま5つのゼロ宣言」に基づき、
①自然災害による死者ゼロ
②温室効果ガス排出量ゼロ
③災害時の停電ゼロ
④プラスチックごみゼロ
⑤食品ロスゼロ
の実現を目指して「ぐんま再生可能エネルギープロジェクト」の推進、省エネ・節電対策の推進、エネルギーの自立・分散化(地産地消)など様々な取り組みを実施しています。

今日は日頃から環境活動を実践していただいている環境アドバイザーの皆さんから、熱利用の推進(太陽熱温水器、地熱利用)、全国のメガソーラー規制条例の現状、マイボトルの推進と給水スポットの増設について(Refill Japanの活動)など、県が実施しているもの以外の色々な活動実績やアイデアについてお話を聞かせていただきました。

※群馬県環境アドバイザーは、地域における環境保全活動や環境学習などを率先して行っていただいているボランティアの皆さんです。(ボランティア登録制度)

特に、群馬でもぜひ取り入れて欲しいとご紹介いただいた鳥取県の「とっとり健康省エネ住宅」の取組みは、県が独自に国の基準を上回る基準を定めて断熱性能と機密性能に優れた住宅を認定し、助成するというもの。高断熱・高気密な家は、快適に暮らせるだけでなく、光熱費やCO2を抑えることができるのでまさに一石二鳥。新築だけでなく改修にも助成金がでるそうです。
太陽光発電の設置以外の施策についても、取り入れられるものはどんどん取り入れていきたいですね。

ちなみに、プラスチックごみゼロを目指しているといいながら、県議会では本会議や委員会でペットボトルのお水が配布されています。(マイボトルの持ち込みも可ですが…)
まずは足元から、できることから、議会でもマイボトルの推進を進めていかないと💦

群馬県の環境施策はECOぐんまのサイトからご覧いただけます▼
https://www.ecogunma.jp/

Refillぐんま(県内の給水スポット)▼
https://www.refill-japan.org/team/refill-gunma/