日本絹の里で開催されている【群馬の絹展】にお邪魔してきました!
県産の繭や生糸を使った伝統的な染織、最新の加工や製造技術を駆使して創り上げた織物やニット、ストール、かわいいアクセサリーや雑貨、ボディタオルや化粧品などシルク製品が勢揃い!
素敵なものがいっぱいありすぎて迷ってしまいますが、私は可愛いピアスとシルクのバスタオル、化粧水などをゲット♪
きものの着付け体験(予約制)には、外国人の方をはじめ多くの来場者が申し込みをしていました^ ^
絹の里で13日までの開催です。
是非お立ち寄りください♪
▼群馬県立日本絹の里
https://www.nippon-kinunosato.or.jp/
繭と生糸は日本一と言われる群馬県ですが、2022年度の繭生産量は20トン以下と、この10年で1/4に減少しています。
県の蚕糸振興計画では「2025年度に50トン」を目標にしているので、生産拡大に向けた農家や企業への支援はもちろんですが、販路拡大や消費者に向けたPRなどにも力を入れていきたいですね。
桐生市議会みたいに群馬県議会でも「きもの議会」を開催したいな〜。
▼上毛新聞記事(群馬の繭生産量)
https://www.jomo-news.co.jp/articles/-/235987