反対討論

小川あきら です。

本日の本会議では、コンベンション関連予算と安保関連法に関する請願の対応に関して反対討論に立ちました。

時間が限られているのでどうしても早口になってしまいます。

インターネと中継でも各会派の討論を見ることができるので、是非それぞれの主張をご覧ください。

予算の修正案も否決されてしまい、残念です。

悔しい思いは、週末の前橋まつり、だんべー踊りで発散しよう!

ユニフォームのぐんまちゃんTシャツもやっと購入

東地区市民運動会

小川あきら です。

今日は東地区の市民運動会に参加。

昨年は雨で中止になってしまったので、2年ぶりの開催です。

天気も良くて、最高の運動日和でした。

私もグラウンドゴルフリレーと栗拾いリレーに参加。

地域の幼稚園や小学校・中学校の皆さんも参加し、

地域の皆さんとワイワイ楽しめる素敵な行事ですね。

 

弁天わっせ

小川あきら です。

毎月3日は弁天わっせ。

今日は週末で、しかも広瀬川スケッチ大会も開催されており、弁天わっせも大賑わい。

福島スマイルプロジェクトという素敵な企画に参加しました。

これはプロのカメラマンに笑顔の写真を撮ってもらい、福島の皆さんにお届けする企画です。

沢山の笑顔で福島の皆さんが少しでも元気になりますように!

さてさて、来週末はいよいよ前橋まつり。

そして前橋特区も始まります。

10月10日~11月23日までの45日間、前橋市内のあちこちに特区が誕生。

市民の皆さんのやりたいことが、特区として実現します。

他にもいろんなイベントが盛りだくさん♪

是非、秋の前橋をおたのしみください!

 

家庭教育の支援・子供の未来に関する特別委員会

小川あきら です。

今日の特別委員会では、家庭教育のあり方や条例制定の意義を中心に協議。

家庭教育支援条例については、先行する熊本・鹿児島・静岡・岐阜の条例をしっかり読み込んでいきたいと思います。

そして家庭教育の支援と同じように重要なのが、家庭で教育を受けることができないよう保護児童の支援。

私からは、以下の項目を質問しました。

①ぐんま学園について(人員の配置やクールダウン部屋の整備を要望。入所児童に発達障害の割合が増えているので、ぐんま学園のほかに発達障害や情緒障がいの児童を受け入れる施設の必要性を提案)

➡クールダウン部屋については前向きな答弁を頂けました。

②自立援助ホームについて(新たな設置に向けた調査の結果と今後のスケジュールを確認。心理担当職員の配置を要望)

➡心理担当職員の配置も国の予算の活用を検討してもらうことに。

③里親について(登録数の減少、里親委託推進について民間との協力を提案)

中央児童相談所の一時保護施設は、定員36人のところに現状で35人が入所しており、常に定員に近い状況になっています。そこからぐんま学園や自立援助ホームに受け入れてもらっていますが、それぞれの施設も限界にきており、新たな受け入れ先の整備と里親委託の推進が急務となっています。

「里親」=「養子縁組」と間違えられることも多く、まずは里親制度について広く周知することが必要ですね。

10月は里親月間です。

小川あきら です。

10月は里親月間。

群馬県でも里親さんを募集しています。

虐待や親の病気など様々な事情により家庭で生活することのできない子どもたちが増えている一方で、県内の里親登録数は減少傾向に。

短期の里親さんも大歓迎です。

里親制度を知ってもらうために県の担当課もあちこちで向いてくれるということなので、例会やセミナーなどに是非お声がけください!