富岡製糸場

小川あきら です。

目指せ!世界遺産登録!

今日は、東京から群馬に遊びに来た後輩を連れて、富岡製糸場へ。

本日最終の解説ガイドツアーにギリギリ間に合って、見学スタートです。

明治5年から昭和62年まで115年もの間、生糸の生産を行っていた煉瓦造りの工場です。

寄宿舎には診療所も併設され、近代的な製糸技術だけでなく、工女たちの就労条件や福利厚生まで、近代的な工場の一連のシステムが模範となったといわれています。

ガイドさんの説明など、非常にわかりやすく、世界遺産登録に向けての機運が高まっているなーと感じましたが、閉館時間の17時に製糸場を出ると、1時間前には空いていた近隣商店が軒並み閉まっていたのが残念でした。

平日なので仕方がないかと思いますが、もう30分くらい営業時間を伸ばしてもらえれば、お土産を買ったり、お茶をしたりと、滞在時間を伸ばすことが出来ると思います。

後輩に喜んでもらえて良かったデス♪