【共愛バザー】
(最初びしょ濡れだったけど、マスターしました!)
降ったり止んだりの一日でしたが、4年ぶりの共愛バザーは本当に多くの人で賑わっていました。
焼き鳥も焼きまんじゅうも美味しかった!
皆さま、お疲れ様でした♪
【共愛バザー】
降ったり止んだりの一日でしたが、4年ぶりの共愛バザーは本当に多くの人で賑わっていました。
焼き鳥も焼きまんじゅうも美味しかった!
皆さま、お疲れ様でした♪
当事者が自分がケアラーだと認識しずらいうえに、外から見ても判断が難しいので、顕在化しずらいのがヤングケアラーの問題。
(「うちの学校にはヤングケアラーはいない」「地域にはそんな子供はみあたらない」となりがちです…)
きょうだいの世話をしたり、送り迎えをしている。
日本語が話せない家族のために通訳をしている。
家計を支えるためにアルバイトをしている。
病気のある家族に代わって、買い物や料理、掃除などの家事をしている。
地域の中にはそういう子どもたちが現実にいて、群馬県の調査でも「家族のお世話をしている」と答えた割合は、小学生で5.7%、中学生で3.7%、高校生で2.9%となっています。
家事や送り迎えで、遅刻や早退が多くなる。家庭のことやバイトが忙しくて部活を辞めてしまう。
成績に影響が出てくる。
身体の不調や心の不調、悩み事が増える。
など、学生生活や友人関係に影響が出る場合も…。
ちょっと負担が大きいなと感じたときは、いつでも【虹色のかさ】に相談してくださいね。
今議会の補正予算案にもヤングケアラーの支援強化に関する予算が上がっていますが、まずは認知度を向上させていくことが重要です。
また、ヤングケアラーを含むケアラーの支援については、条例を制定して取り組んでいる自治体も増えていて、認知度向上と横断的な支援体制を構築するには条例制定もひとつの手。群馬県でも検討していきたいな、と。
いずれにしても、支える人を孤独にしない、家族のケアを頑張っている子供たちを応援する社会全体の仕組みを作っていきたいですね!
県庁31階ギンガムで【親子で楽しむ性教育フェスタ】が開催されました。
色々な出典ブースや体験コーナー、子ども向け講座や親子向け講座もあって、多くの人で賑わっていました。
性のことについては家庭でもどうやって話題にしていいか悩む保護者も多いはず。
知識をアップデートして、必要な時にしっかりと伝えられるようにしておきたいですよね。
子供に質問されたときに、絵本や書籍が家にあると「一緒に調べてみようか」と言えるので、心強いです。
色んな本が出ているので、本屋さんで眺めてみるのもいいですね!
【第3回正座しなくていい上毛かるた大会】
かるた大会の後には、聴覚障害の人から感想を聞いたり、より楽しむためにはどうすればいいかを話し合い。
・スタートの合図はどうしたらよいか。
→準備ができた人は手を挙げてもらうのはどうか?
→手を挙げられない人もいるのでは?
→審判をつけて、審判が合図をするのはどう?
・札を掲げる位置によって見えにくかったりするので、大きなスクリーンで表示したほうがいいと思う。
・広い会場の方がぶつからなくていい。
・視覚障害の方には、手で触るかるた点字のかるたがあるといいのでは?
・英語バージョンもあるといい。
などなど、素敵な意見がたくさん出てきて、とても良い議論ができたのではないでしょうか^ ^
ぐんまが誇る上毛かるた。年齢、性別、障害の有無、国籍などにかかわらず、誰でも一緒に楽しめるかるた大会を作っていきたいですね!
今日から【群馬県議会令和5年第3回定例県議会】が始まりました
12月14日まで、86日間の長い定例会です。
▼9月補正予算案
https://www.pref.gunma.jp/site/gunmazaisei/605683.html
来週の一般質問には私の所属しているリベラル群馬からは後藤県議と本郷県議が登壇します。群馬テレビやインターネットで中継されるので是非ご覧ください^ ^
http://www.gunma-pref.stream.jfit.co.jp
■明日9/21は【世界アルツハイマーデー】です!
認知症への理解をすすめ、本人や家族への施策の充実を図るための啓発活動が各地で行われています。群馬県でも啓発動画を作成しています。認知症の人はどんな気持ちか、自分だったらどんな声をかけてもらいたいか、一緒に考えてみませんか?