小川あきら です。
昨日は、台風一過で、30度を超える真夏日となりました。
あ、暑い‥!!
我慢できず、今年初のかき氷★
小川あきら です。
本日、中部県民局管内の県会議員と県職との勉強会が開催されました。
昨年は、ロの字型にテーブルを並べ、意見交換というスタイルだったのですが、
(県議として参加する会議や意見交換会は大体はこのような形で行われています。)
今年は、プロジェクターを使って、学校の授業のような形での「勉強会」
内容は、東国文化について、①モノづくり②交通網③力合わせる200万という視点から
読み解いていくというもの。
予定時間を少し過ぎて1時間30分の講義でしたが、歴史の脈絡をうまく押えて、
飽きさせないものでした(もっと詳しく聞きたいくらい!)。
前橋市内の総社町古墳群、広瀬古墳群、大室古墳群は、歴史的な価値も高いところなので、
みなさん是非、お立ち寄りください!
また、今年は、管内の県の出先機関(約30機関)にも声をかけて、
横断的なつながりを強めていこうという初の試みも。
大変有意義な勉強会&懇親会でした★
小川あきら です。
本日、前橋中心商店街で、「まえばし合同学園祭」が開催されました。
午前中はぐずついた天気でしたが、昼になると、すっかり晴天に!
子どもから、学生から、お年寄りまで、たくさんの人で賑わう中心商店街。
市内の大学・専門学校を中心に企画・運営をしていただき、
本当に楽しいイベントになったと思います。
120mのかつパンサンドには、市長も参加。
前橋の街に賑わいを取り戻すには、若い人たちのアイデアも必要ですね★
小川あきら です。
エネルギーから経済を考える経営者ネットワーク会議(エネ経会議)主催のシンポジウム&
映画「第4の革命~エネルギーデモクラシー」上映会に参加してきました。
エネ経会議は、経済人としてエネルギーの問題を考え、
自分たちの住んでいる地域で、自分たちの足元から、再生可能エネルギーを実践し、
持続可能な地域経済と地域社会の自立を目指す経営者の集まりです。
決められない政府に頼っていても何も始まらないので、
自分たちのできることを実行していこうという理念に、とても共感が持てました。
その活動の一つとして、各地で上映している映画「第4の革命~エネルギーデモクラシー」
福島第一原発事故を今、現在進行形で経験している私たち。
多くの人はできれば原発は止めた方がいいと思っているはずです。
しかし、「じゃあ、エネルギーをどうするの?」と考えたときに、
明確な答えが見つけられない、あるいは答えを持っていても実行できないでいます。
(私は、政府のやるべきことは、原発再稼働の決定ではなくて、
その答えを国民に示し、脱原発依存への道筋を示すことだと思っています)
映画の中で、デンマークの再生エネルギー国民センターが紹介されていましたが、
デンマークでは、1985年に政府が導入しようとした原子力計画を、
市民が「必要ない」と判断し、原発のない国・再生エネルギーの国を実現したという
歴史があります。
太陽エネルギー、風力、水力、地熱エネルギーは、
世界中の誰でも平等に利用できる自然エネルギー源。
しかも、お金もかからずに、尽きることなく長い間利用することができます。
再生可能エネルギーの可能性について、多くの人に知っていただき、
日本でも、デンマークのようにエネルギーデモクラシーを起こしていければ、と思います。