滝川

小川あきら です。

東地区の真ん中を流れている滝川。

ご当地『あずまかるた』にも 「 滝川の曲がるところが 川曲町 」とうたわれています。

1605 年の天狗岩用水完成後に、引き続き開削が進められたのが滝川で、

1610 年に完成したと言われています。

滝川沿いは、東地区住民の憩いの場。

朝からお散歩をしたり、ランニングをする人の姿が大勢見られます。

しかし、よく見ると、フェンス等がかなり劣化しており、

寄りかかったりすると非常に危険な様子‥。

先般、滝川沿いのフェンス等の安全点検を前橋土木事務所さんにお願いしたところ、

安全点検及び補修が終了したとのご連絡を頂いたので、ご報告いたします★

ぐにゃっと曲がっていたフェンスも、新しいものに取り換えてもらえました!

この右側の河川が「滝川」です。

一緒に安全点検の要請に行った角田市議と。

 

 

 

ぐんまちゃんグッズ

ぐんまちゃんグッズの販売会が7月27日・28日に群馬県庁1Fの県民ホールで開催されます!

販売会には60事業者が参加し、229種類のぐんまちゃんグッズが披露されるということで、

今から待ち遠しい!!

なかには、美味しいグッズが24種類もあるそうな‥★

夏休みのお子さんたちを連れて、ぜひぜひ県庁に遊びに来てくださいね。

富岡製糸場

小川あきら です。

先ほど、文化審議会特別委員会において、

富岡製糸場(群馬県)と絹産業遺産群のユネスコ推薦が決定されました!

ほぼ完全な形で残る19世紀後半の工場は世界的にも珍しいことや、

製糸を通じて海外と交流があったことなどから、

他の候補を押さえての推薦決定となりました。

富岡製糸場が、絹産業の発展と日本の近代化の礎となったことはもちろんですが、

明治時代よりも遙か昔の東国時代から、

群馬県内で養蚕や古典的な製糸が行われていたことを考えると、

今回のユネスコ推薦決定は、群馬県の歴史的な成り立ちを再認識する良い機会になります。

とはいえ、今まで「世界遺産推薦候補の候補」だったものが、

やっと「世界遺産推薦候補」になったところ。

2014年の世界遺産登録を目指し、これからが勝負となります★

七夕祭り

小川あきら です。

親友夫婦とその子供と一緒に、前橋七夕祭りに行ってきました。

七夕祭りは、初市、前橋祭りと並ぶ前橋の3大祭りの一つです。

心配された天候も、午後からは青空になり、

たくさんの竹飾りが商店街全体を美しく彩り、風に揺れてとてもきれいでした★

中心商店街に賑わいがあると、町全体が元気になりますね!

交流サロン「ふくしまや」も賑わっていました!

レンジャー(ほふくぜんしん)スタイルのたっくんです。